自然は好きですか?
わたしは旅行に出かけて、気持ちの良い場所があると靴下を脱いで、
裸足になり川に足をつけたり、
草の上を歩いたりということを自然に行なっていました。
大人になると靴と靴下を脱ぐのが面倒な感じもあるのですが、
わたしはお構いなしです。
まさかそれが健康法だとも知らずにやっていたのですが、
草の上ナンバーワンは阿蘇の山の上の草原で裸足になって、山々を眺めた時でした。
草の具合も丁度よく、今考えるとやはり阿蘇は大地のパワーが違うのでしょうか。
近所の公園の原っぱでは、足にアリが上り、蚊に刺されただけだったのですが、
阿蘇は爽快感が断然ちがいました。
土地の気というのも大切ですね。
ちなみに、
よい土地かどうか、磁場を測定したり、調整すると運気や体調などが
よくなるらしいですよ、不思議ですね。
アーシングとは
アーシング(Earthing)とは、地面とつながることです。又はグラウンディングとも
呼びます。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。
足元の地面に、自然の宿すエネルギーの源があります。木々が大地に根ざしているよ
うに、人間にとっても地面に触れることは、太陽の光、空気、 水、食物と同じくらい
本質的なものと言えます。地球の電磁気そのものが自然の本来の働きの根源と言えます。
引用:アーシングとは – アーシング (earthing.jp)
また、アメリカの先住民もアーシングの効果を知っていたようです。
「昔の人々は、土が好きだ。母なる大地のパワーに触れるため、地面に彼らは
座った。大地に触れることは良いので、老人たちはモカシシを脱いで神聖な地球の上
を裸足で歩いた。土は気分をリフレッシュさせてくれた。身体を強くしてくれた。
浄化して癒してくれた」
アーシングは、
大地のパワーを受け取り、現代の電子機器にあふれた生活で溜まった電気を放出し、
バランスをとってくれるようです。
家庭の電子機器のアース線も同じ事で、地面に放電して感電を防ぐしくみですね。
地球の呼び名はいろいろあって「earth」は古代中世英語の「エルセ(Erthe)」
が由来だとのこと、
ラテン語ではテラだとか。
さてアーシングですが、葉っぱなどを手でつまむだけでもいいそうですが、
30分ほど行うとよいそうです。
自然がまわりにない場合は家庭でも何かグッツを使えば可能とのこと。
海水浴、森林浴などといいますが、
今はレジャーのイメージが強い海水浴も、むかしは療養の一種であったと
の話を思い出しました。
○○浴は療養だったんですね。
草の上を歩く際も、湿っている方が伝導がよいらしく、確かに海水浴を
したあとは気分がさっぱりしたような感覚があります。
(女性は水着の着替えが面倒ですが…)
サーファーが海に魅了されるのも、スポーツとしてのサーフィンの面白さの
他に、海に入る癒し効果がクセになるのではないかと昔から思っていました。
サーファーはなにはなくとも熱心に海に通いますからね~
子どもの頃、皮膚がサメ肌だったのですが、夏休みに海水浴をしたら、
なぜかツルツルになり驚いた事と、
温泉では足のイボが一晩で消滅したことがあり大変驚きました。
子どもながらイボは悩みで、安全ピンでつついたり気にしていたのですが、
なんと一晩でとれ、再発もなかったです。
(伊豆の七滝温泉 ななだる だったと思います。)
たまたま効能が合っていたのでしょうか?いまでも不思議です。
自然は体を癒して治してくれるんですね。
公園に散歩に行くと最近は林の中にあえて入り、
木に触ったりしていますが、都会の公園では人目が気になり、なかなか
長い時間はできずに悲しいです。
自然への憧れはますばかり…
農作業や土いじりがよいとされるのも、アーシング効果ですね、
やはり人間は自然とともにあるのがよいみたいです。
都会では土を探すのが一苦労で、桜の花びらや、イチョウの銀杏なども
土に還らず、アスファルトのゴミになるのが以前から気になっていました。
でも土の道も、雨が降ったら大変でしょうし、難しいですね。
なるべく自然に飛び出して、みなさんもアーシングしてみてください。
きっと癒してくれるはず。
アーシングジャパンリンク https://earthing.jp/faq/howlong