わたしはひところ、酒豪と言われる時期があり、
男性と張り合って「まだまだ!」という感じでガンガン飲んでいた。
「酒を飲む女は嫌いだ」という男性とも酒を酌み交わし、
やがてお付き合いするほど意気投合したこともある。
こうしてお酒を飲む数々の人を観察してみるに、うすうす皆さんも感づいて
いると思うが、お酒はさみしがり屋の人が主に愛飲するものだと思う。
(個人の意見💦)
酒好きと言ってもコンビニで缶酎ハイのような甘いお酒は飲まない。
ある日気づいてしまったのだが、極上のお酒は種類を問わず、
まろやかで飲みやすい、悪酔いもしなさそうだ、
もっとも分かりやすいお酒が紹興酒である。
独特の風味で当初はあまり受けつけず、しかも砂糖を入れて飲んでいるではないか、
どうにもいただけぬ、と思っていたが、
ある日、紹興酒のビンテージものをいただいたとき、
砂糖など入れなくともとても飲みやすくおいしかった。
沖縄の泡盛なら古酒(くーす)だし、日本酒なら米を磨きぬいた大吟醸より
純米酒のおいしいものが好みである。
ワイン好きの方は多い一方で、飲むと頭痛がするなどのうわさがある、
うちの主人も日本酒はイケるのに、ワインはめっぽう弱く、
すぐにダウンしてしまう。
添加物の亜硫酸塩のせいではないか?と思う方もあると思うが下記の通りである。
近年ではワインに含まれる「ヒスタミン」や「チラミン」などの生体アミンが頭痛の主な原因であると考えられています。ヒスタミンは血管を拡張させる作用を持ち、一方のチラミンは血管を収縮させる作用を持っていて、片頭痛の原因となることがあります。
引用: https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3554/
亜硫酸塩は現代になって添加されるようになった食品添加物ではなく、
ワイン造り創世記の古代ローマ時代には樽の消毒などに使われていた、
伝統的な酸化防止剤であること。
引用: https://firadis.net/column/wine-column-no038/
よいワインは味や色にも影響をもたらす亜硫酸塩をいかに減らすかがカギとのこと。
無添加ワインは味が物足りないなど言われるが、ここはお好みである。
但し、実感としては安いワインは飲んだあとの後味が悪いものがあるのは
どうしてか、亜硫酸塩が同じなら原材料の農薬の使用量なのか?
安いものでもコンビ二で買うものと、明治屋で買ったものでは品質に違いが
あった。(またまた個人の感想)
1000円以下のワインでも明治屋のバイヤーおすすめワインは味よし、
後味よしのものが存在したので、価格だけでは一概に言えないところが、
ワイン選びはなかなか難しい。
無添加ではないが、オーガニックワインで後味のよいものがあるので、
もし飲む機会があればおススメだ。(下記にあり)
さて、ここで気になることがあるのだが、
お酒を毎日のストレス解消の為にやめられないという人々も多いと思う、
ス〇ロ〇グ○○という焼酎がアルコール度数が9%と高い割に飲み口がよく、
価格が安いので人気であるが、このお酒を毎日飲み続けると大変危険である
という話を耳にしたので、お伝えしたい。
麻薬は見つかれば取り締まられるが、こちらは合法的ということで取り締まる
ことが出来ないが、非常に健康を損ねる可能性があるようだ。
飲み過ぎればどれも同じであるし、本人の意思の問題であるかもしれないが、
癒しの為にいただくお酒だ、健康を害している場合ではない。
(気持ちはわかるけど気をつけて!)
今ではそれほどお酒も飲まなくなってきたが、完全にはやめられない。
なぜか精神的に洗練されて行くとやがてそれらを自然に欲しなくなる
方も多いようだ、最近若者にビールなどの人気がなく、
ノンアルコールを気分でいただく女子も多いのは、
精神的に落ち着いた方が多いのかもしれない、時代は変わるのだ。
お菓子などの甘いものも同様で、やはり癒しのホッと一息入れる為に
食べる事が多いと思う。
自然食品店でさえも、ワインもお菓子も人気商品だ。
いま短期でMaxストレスの仕事をしているので、
ついつい今日もビールのお世話になったが、
健康食品好きであるのにプラマイゼロだ。
やはり、仕事をやめていた期間はわたしの場合は酒量はあきらかに減った。
老いに関係している臓器は腎であると言われている。
老いると聞けば、急に腎臓が気になるようになった、大切にしなければ!
ストレス解消にお酒を利用するのはほどほどに、
質の良いものを少しいただき、
甘いものが欲しくなった時にはデーツというドライフルーツがおすすめだ、
甘いのに太りにくく、栄養価も抜群、コーヒーのお供としてくるみ
などと一緒にいただくのもよい。
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