harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

妖精 ~ すべてのものには意識がある

不思議なものはすべて信じる、

だってその方が面白いと思わない?

こんなことを言っていて笑われないのは幾つまでだろう、

しかし

あまり口にはしなくなっただけで、今でもこのスタンスで生きている。

小学生の頃、佐藤さとるさんの「コロボックル物語」などを読んだり、

フェアリーの写真と称するものを見てはわたしも妖精を見てみたいと思ったものだ。

 

 

鉱物やその他もろもろすべてのものには意識があり、

地球そのものもレディーガイアという意識をもつ生命体であるという。

であるならば、ガイアに存在する植物たちにも意識があり、

精霊がいたとしても不思議ではないと思う。

むかしの人はアニミズムを大切にした。

 

とても面白かったYouTubeの動画からご紹介したい。 

 

  妖精の特徴

・妖精は自然の中に生息している

食べ物はキノコなどの味を食べている

・カメラには写らず普通は見えない

・多くは子供の姿だが、じいやと呼ばれる長老も中にはいる

 

食べもは味を食べているのが面白い、

お盆のお供えのものを思い出してしまった、

味を食べているのかと思うとお供えも楽しくなる。

 

自然の中にいるエネルギー体を人間の霊的な視点で見た時に人の姿に

変換して見えるものだと考えられる。

 

明治神宮の亀石と呼ばれる岩にもじいやがいるそうです。

じいやは岩陰にじっと動かずに佇んでいます。

なんでそこにいてずっと動かないの?

ここにすべてがあるからじゃ、そよ風も吹いてくるし日の光もあるし

 鳥や虫たちもいる、人間の子供たちも遊びに来てくれる

              ここにすべてがあるから幸せなんじゃ

 

桜の花が咲くと花のひとつひとつに妖精がついているそうです。

花にまたがっている妖精たちは

あなたきれいね、あなたもきれいね」と言い合っているそうです。

 花が散るときは、ヒラヒラと舞い落ちる花びらに乗って、

 まるでサーフィンをしているように遊んでいるそうです。

花にいる妖精は何を食べているの?

きれいだね、可愛いねって思ってくれる気持ちを食べているんだ

虫だって、鳥だって、動物だって、

           みんなみんなきれいだって言ってくれるよ

 

引用:妖精を知ると世界観が変わる

 

花フリー素材 に対する画像結果

 

何かの本に「花を飾りましょう、花はやさしさしかあたえません」

とあったので、その通りだな、でも気づかなかったとハッとした。

 

風水の本だっただろうか、

人型のものは数を絞って置いたほうがよいと書いてあった、

詳しくは忘れたが、何かが宿るのだろうか。

 

最近の困りごとは、マンションの1Fに住んでいて植栽が多いので、

マンションながらいろいろな生き物が登場する。

ヤモリ、巨大クモ、カマキリ、ちょうちょ、

困っているのはアリさんだ。

アリさんがプランターの一つに土をせっせと堀だして、アリの帝国

を作ってしまった、まあ一つなら、と放っておいたところ、

アリの帝国をまた一つ増やしてしまった。

昔は「アリの巣コロリ」という毒餌を持ち込んだら巣ごと全滅という

まことに恐ろしい、しかし効き目のある駆除剤を使ってしまったのだが、

ここ数年使用を控えている。

もうこれ以上増やさぬよう、アリを説得しなければならない。

効き目があるかわからぬが、お願いしてみようと思う。

急にファンタジーから半現実になり失礼しました。

 

 


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