この人とは波長が合う、雰囲気がいい、空気を読むなど、
周波数など難しいことは分からなくても普段からよくこんな事をいいますよね。
これはまさに周波数が同調したり、波動が流れているということではないで
しょうか。
- シューマン共振(Schumann resonance)
- 440Hzについて
- 科学者も気づいていた
- 440Hzと432Hzの聴き比べ
- ソルフェジオ周波数とは
- ビートルズ インドで瞑想
- サイマティクス(英: cymatics)
- 水は記憶する
- 江本勝「水からの伝言」は本当か?
- まとめ
私たちの脳波と同じように例えば、地球(ガイア)の脳波にあたるものが
「シューマン共振」というもので、地球の周波数が私たちにとってここちのよい、
癒しを与える周波数であり自然なものです。
以前ご紹介したアーシング(グラウディング)で有害な静電気を体から放出したり、
シューマン共振7.83Hzを聞いたり、地球と繋がることはいいことのようです。
シューマン共振(Schumann resonance)
地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど
地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)
14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。
常に共振し続けているので常時観測できる。
1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマンにより発見
された。シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や太陽風による電離層の震動だと
いわれている。
ヘルツ (Hz)(英:hertz)
1秒間あたりの波の揺れる回数(周波数)を表す単位
440Hzについて
科学的に証明されていないともいいますが、周波数は心地よさや人間の思考に影響
を与えるものであると考えられます。
逆に言えば、悪い影響を与える周波数というものも存在するということに
なりますね。
現在、音響器材の較正や楽器の調律の標準として用いられているものが
国際標準化機構(ISO)の定める440Hzですが(それ以前は432Hzだったとのこと)
この440Hzは危険な周波数であるという説もあります。
(デビルゾーンともいわれますが、440Hzにも肯定的な意見もあります
常に肯定、否定の意見があって当然です、自分がピンときたものを選択ですね)
・人々に恐怖や不安、競争心を抱かせる
・脳の機能を抑圧
などをもたらすと言われています。
科学者も気づいていた
ニコラ・テスラ、アルバート・アインシュタイン、ルドルフ・シュタイナーは、
万物におけるバイブレーション、エルギー、周波数の重要性について説いてい
るとのこと。
「基本音調の440hzは悪魔を勝利に導き、432hzは精神の霊的自由を齎し、
人間の本来性をサポートする。キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係
している。人間の内耳は432hzに基づき形成されている。
音の基準音が 432 Hz から変更されるようなことがあれば、この世は悪魔の勝利に
近づくだろう。」と警鐘を鳴らしてた。
https://pikaichi369.com/20211108432vs440/
↑ この言い回し慣れていないと怪しく感じますか? (笑)
デヴィッド・R・ホーキンス
ある種の音楽の中には右脳と左脳の同調が狂ってしまい、後催眠の効果で、発作的に
わけのわからない破壊力の奴隷とさせられてしまうものがあると警告。
著書「パワーかフォースか」で有名 米国精神医学会終身会員 医学博士
440Hzと432Hzの聴き比べ
小山隆信さん
ヤマハ音楽振興会、ソニー・ミュージックエンタテインメントの仕事をされ、
フリーのプロデューサーとして数多くのアーティストと関わる。
432Hzとされていても違うものも多数あるとのことで、下の動画は小山さん
お墨付きの432Hz
432Hzに耳が慣れていないとよくわからないので、繰り返し聞いてみると
よいですね。
他にも
マドモアゼル愛先生も周波数についての動画を出されていて研究されています。
マドモアゼル・愛 528Hz MIチューナー - YouTube
ソルフェジオ周波数とは
9種類のソルフェジオ周波数
- 174Hz「苦痛の軽減や安定の周波数」
- 285Hz「多次元領域の知覚や、促進の周波数」
- 396Hz「罪・トラウマ・恐怖から解放の周波数」
- 417Hz「マイナスから変化を促す周波数」
- 528Hz「基本となる癒しの周波数」「DNAの修復」
- 639Hz「人とのつながり、調和の周波数」
- 741Hz「表現力の向上、自由の周波数」
- 852Hz「目覚め、直感の周波数」
- 963Hz「高次元、宇宙意識とつながる活性の周波数」
https://soundorbis.com/solfeggio-frequencies/
528Hz は特に重要と言われ「グレゴリオ聖歌」やヒーリングミュージックのエンヤ
ジョン・レノン「イマジン」ビートルズ「Hey Jude」「Tomorrow never knows 」
などに使われているそうです。
ジョン・レノンはこの周波数の力に気づいていたとの話は一部では有名ですね。
ビートルズ インドで瞑想
ビートルズは人気絶頂の時にインドの僧院で、瞑想やベジタリアンをとり入れて
過ごし、疲れた魂を癒し、インスピレーションを受けたようです。
瞑想で得るものは大きいようです、穏やかでありながら様々な気づきがあるの
でしょうね。
ビートルズのインド訪問50周年、あなたが知らない16の歴史的トリビア | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
(125) Tomorrow Never Knows/和訳でひとりビートルズ (Beatles in Japanese) - YouTube
Hey Jude (Remastered 2015) - YouTube
プロモーション・ビデオ「Imagine」 - YouTube
サイマティクス(英: cymatics)
砂や水などの媒質によって物体の固有振動や音を可視化すること、またはその現象
の研究、この語はギリシア語で波を意味する。
440Hzと432Hzを聞かせると432Hzでは綺麗な波形になる例
【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、音の聞こえ方が違った! | TABI LABO
水は記憶する
水に音楽を聴かせると・・・ 音 = 波(周波数)
ノーベル物理学賞受賞でケンブリッジ大学名誉教授のブライアン・ジョセフ博士は
「水は命を生み出し、情報を記憶する」
「音楽や映像などの波動刺激で、水が特殊な構造体を生み出す。その音が作り出す
水の構造が完全な形になるまでの時間を計測すると、不思議なことに回数を重ねる
ごとに短くなっていく、水が経験を蓄積しているのだ。水が「どうしたら素早く
もっとも安定した形に到達できるのか?を学習しているという事なのです」と
語った。
また、ノーベル賞の受賞者であるリュック・モンタニエ博士も、
ただの水が隣の試験管(ウイルス)と同じになった実験を行っている。
水に隠された真実 水は情報を「記憶」することが科学的に証明された 神秘の水 |
江本勝「水からの伝言」は本当か?
江本氏は水に音楽を聞かせたり、文字や絵を見せたり、水道水や湖の水の結晶の写真
をとりました。「ありがとう」と「ばかやろう」という文字を水に見せたところ、
「ありがとう」では綺麗な結晶になり「ばかやろう」では美しい結晶にはなりません
でした。
調べてみると江本氏は会社経営者で、専門の研究者というわけではないとの
ことでありますが、同じことを上記の科学者たちが実証しているので、
「水の記憶」は全く非科学的であるとの批判にも対抗できそうです。
江本氏の著書『水からの伝言』は海外でも出版され、アメリカ合衆国では
ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに数カ月間ランクインしたとのこと。
まとめ
私たちの体の70%近くは水で出来ているといいます、水が記憶をするならば、
周波数、音楽は脳に癒しや刺激を与えるなど、食べるものと同様に、
人間に与える影響は少なくないと思います。
農家の方の中には「モーツアルトを聴かせて育てている」なんていう話も
なんとなく聞いたことがありますね。
よい音で美味しくて、健康な野菜になるのなら、人間もせっせとよい音をとり
入れたいですね。
追記:近頃、シューマン共振の値に変動があったとの
記事も見かけました。地球のアセッションに関係しているのかしら?
とふと思いました。
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