harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

ヴォイニッチ手稿の秘密②

 

 

ヴォイニッチ手稿の秘密①の続きです。

 

宇宙は植物で出来ていた、そして人間は常に天体の影響を受けている様です。

生命、生きる事を意味する古代エジプト十字と言われるアンクも出てきます。

また、

人間と植物の共存意識では、もともと「食べる者」と「食べられる者」

の意識がインプットされており、肉は食べ物として設定されていません。

聖書にも「すべてのいのちあるものにはあらゆる青草を食べさせよう」

とあり、果実や穀物が設定されているようです。(創世記1:30)

file:///C:/Users/minsa/Downloads/041-07.pdf

あまり詳しくはないのですが、レビ記に「生贄の規定」なるものも存在し、

聖書には他にも肉食の場面も出てくるようなので、結局分からなくなりましたが…

食べてよい生き物と食べてはならない生き物 - 牧師の書斎

肉食は禁じてはいないが、基本は植物なんでしょうか。

 

夢は成長のために見させられているようです、

鳥はメッセンジャーです、日本神話に登場する八咫烏神武天皇

道案内として登場するので、納得です。

地球はひとつの植物で、喜びの言葉を発している、

現実だと思っていた世界は集合夢であり、覚醒すればやがて消滅する。

曼荼羅、宇宙船と登場するものは多岐に渡ります。

地下都市のくだりに地下にセントラルサンはないとありますが、

調べてみると、セントラルサンとは物質的な太陽の事ではなく、

宇宙の根源の光、魂の帰る場所、とのことです。

内容を一通り見てからさいごのトートのメッセージを読むと

そうか、と考えさせられると思います。

 

物語ではなく、淡々と説明されているだけですので、

読む時には自らのイマジネーションと合わせてみてください。

 

 

 

 

第四章 植物を使った個性強化

 

 意志を使う

 今までのプロセスを終了した女性たちが行くところ。大浴場に皆で入ることで、

 身体や意志を使って対話を楽しんでいる。人間関係を作る意識を学ぶ、自ら考え、

 行動し体験を学ぶことがスムーズに行なえるようにする、ただ女性たちの動きは

 まだぎくしゃくしている、ある程度ここでスムーズに動けるようになると、

 次の場所に行く、ここにいるのは地球時間で12年、ロナウド

「奇妙な動きだ、このようにして人間は始るのか」など観察して書いている。

 多次元宇宙の全てのエネルギーと人間として生きて行くためのエネルギー

 この二つが融合することで、地上に生きながら多次元の意識を持つことが出来る。

 リラックス状態の定着

 地球の海に似た抽出液に入り、脳がアルファ波状態を覚えさせる、この状態を

 覚えているから疲れた時に元に戻る事ができる、これを軽視すると心身を病む。

 ここを監視している存在が意識粒子をオンオフさせ個性を決める。

 個性強化1

「悲観」の気がオンしている、植物に接することで自らを癒そうとしいている。

「努力」「忍耐」「自己顕示」「転落する恐れ」「好奇心」

「新しい事への不安」「目を輝かせるほどの好奇心」「淡々と感じる好奇心」

「抑圧された好奇心」「怒りに近い興奮するほどの好奇心」

「対象を他のものに切り替えようとする好奇心」

 それぞれの気をオンする粒子が出ている。

 ロナウドはここに「自分も手を入れたらどうなるのか?」などを書いている。

 

 個性強化2

 

         個性強化2

 中の女性は天真爛漫な気で満ちている、右の女性は純粋無垢な気で満ちている、

 左の女性は内気で覇気がない。中の女性の左手は右の女性から純粋無垢な気を

 受け取り、右手は天真爛漫の気を左の女性に送っている、中の女性は気を融合

 させて左の女性に送っている。下向きの三つの口からは不必要な気が出て行く。

「遊び心の気」「まじめに努力する気」「適当に手を抜く気」それを定着させる気。

「リーダーシップの気」「前進する気」「友を求める気」「孤独を好む気」

 個性の融合

 中に描かれた7人の女性たちはそれぞれ違う個性を持っている、この液に同時に

 浸かることでそれぞれの個性が融合しバランスがとれる。下のバスタブに浸かる

 ことで意識にあるそれぞれの個性が集合意識に定着する。これにより気の弱い

 人間が気の強い者のイメージを持つことが出来る。同じバスタブに入ったもの

 は集合無意識に入るが、他のメンバーの気は胎児期にグリッドを通して送られる

          

 

       個性の融合

 集団行動と群衆心理の意識

 

 統一した集団行動をインプットする場、絵にある姿勢を皆で保つ、集団行動に

 対する意識と行動が出来るようになる、植物のバスタブには窓があり、

 ある意識粒子が出ている。

 共同作業

 コミュニケーションは原始的なテレパシー、家族や仲間たちとの共同作業を身に

 つける。

 認識力

 ここから創り出されるのは認識力だ、それまでの女性たちは自分が何をしている

 かなどの認識はなく指示されたとおりに行動していた、ここで初めて自分が何を

 しているかの認識が芽生える。彼女は十字架を持っている、これはアンクの原型

 だ「新たな生命力」を保持する、そのエネルギーを存在たちが入れた

 古代エジプトでエネルギーを入れ最初に人間たちに与えたのは私だ。その時、

 十字の上に輪を入れた、これを持つことで健康な肉体を維持し、寿命を延ばし

 力が充満した

 

 

               認識力

 緑の樹液にいるのは爬虫類、魚類、鳥類、哺乳類など共に地球で生きる生き物の

 世界を表している、人間以外の種を認識し共存意識が芽生える。太古の地球では

 人魚やケンタウロスも存在した、化石に残らない昔の事だ。

 集合無意識と定着

 体験したことがなくても体験したらどんな感じだろうかとイメージすることが

 出来る。

 夢見力

 人間たちも毎晩夢を見ているいるが、それにも星が影響している、どの星の影響

 を受けるかはその人間の波動によって決まる。存在たちはどのような夢でも人間

 たちが覚醒と進化の道を歩むように組み込んだ、目覚めている時の意識だけでは

 成長しないからだ。人間の状況によって成長のために向き合わなければならない

 ことがあると夢で見せる。

 他の個性との融合

 自分の個性化した意識とは違う体験をさせられる場。

 意志を使った選択と行動

 存在に命令されることなく自らの意志で動いている。仮想の粒子が混ざる事で、

 未知のものではあるが、空想しようとする意識が芽生える、これが人類の探求

 心の源になった、また意識による具現化の源にもなる

 人生の道標

 天体とエネルギーが繋がった植物から7つの管がでている「明朗」「絆」「寛大」

「ハートへの意識」「素朴」「美への憧れ」「輝き」これらは人生で暗闇の状態に

 陥り、迷いと混乱でどうすればよいか分からなくなった時に、目指す方向が

 インプットされている。

 仲間づくり

 お互いの身体に触れ一体感を高めている、3つの惑星から「自立心・独立心」

「一体感の喜び」「距離感」支配と依存、関係固着という低次の仲間づくりとは

 違い、自己の確立を持ち、自由で且つそれぞれを尊重した風通しのよい集団と

 なる。今の多くの人間はこの状態のバランス感覚がオフしている

 恐れというベール

 不安や恐れを刺激し、疑い、怒り、混乱で互いに闘っている。成長し進化する為

 にはこの状態を体験し、光の状態へと進むことを理解し、自身に組み込まれた愛

 や調和の種を開花させなければならない。この状態のままでいると怒りや恐れの

 原因を常に外部に求め続け人生を終えることになる。

 ベールを脱ぐのは自分だ。

 

 地球人となる魂のしくみ

 

     地球人となる魂の仕組み     人間と植物の共生意識

 

  魂に組み込まれるオペレーティングシステム、魂は根源神から分裂する、

「分け御霊」ともいう、どこかに転生する時に組み込む仕組みだ。中心は太陽、

 7次元の存在の中から4人の男性性のエネルギーが組み込まれている、

 別の宇宙の生命に入る魂の仕組みは別の存在のエネルギーが入る事になる。

「静かな優しさ」「冷静な判断力」「積極的に突き進む力」「高潔さ」学びに

 よって活性化し、人間としての最高の状態に進化した時4つがすべて開発され

 融合し、更に大きなエネルギーを創り出す、そうすると人間は片時も眠ることは

 無い。魂は太陽からエネルギーを得ている、太陽は活動期と停滞期があり魂に

 影響を与える。

 人間と植物の共生意識

 太陽と月に支配される人間を象徴している。人間と植物に「食べる者」と

「食べられる者」という意識を組み込んでいる。もともと人間は動物を食べるよう

 にプログラムされていない。この仕組みがあるから、人間はよく熟した果実を

 見れば食べたくなる、ウシやブタを見ておいしそうだと思う人間はいない。

 魚類や鳥類も本来は食用ではない

 人間が覚醒すれば食料としての植物は必要なくなり、植物の出すプラーナで

 生命維持が出来るようになる。

 鳥と人間の関係性

 鳥類は人間と交わる為に創られた、高次元のメッセージを人間に伝える役目が

 あるからだ。鳥の種類によってそのメッセージ性は違う、カラスは光の存在

 から闇の存在まで伝えたい事を表す、鳴き声や存在を見せたりする。

 太古の人間は内なる声に意識を向けたものだった。鳩は危険を教える、

 オウムは地震、フクロウは覚醒の案内をする。人間が飼いならすと能力は無く

 なる。今ではその絆はほとんどない。

 

 曼荼羅

     宇宙船と植物          曼荼羅       植物としての地球

 

 宇宙船と植物

 高次の知的生命体の宇宙船は意識で動く、その為には意識で通じ合える植物が

 使われる。この宇宙船はひとつの植物だ、宇宙船として創造された。或る水準

 以上に達した高次の生命体は皆、この宇宙船を使っている。行く場所によって、

 反物質になったり物質になったりする。

 女性性の地下世界

 惑星に存在する地下世界の原型、地球だけでなく多次元宇宙内の多くの星には

 地下世界がある。円全体がひとつの植物で、花にあたる部分だ。花は二層に

 なっている、内側と外側の層の間に時の書いてある丸い部分がいくつかある。

 ここに7次元空間に存在する粒子や惑星や星のエネルギーが外から入る、内側

 の層からはこの花の意識が入り、この空間で融合する。それが地下世界として

 の花を活性化するエネルギーになる。

 植物としての地球

 全体が地球という名の植物だ、大地が地球という植物を育てる土壌だと思えば

 よい。多くの星が描かれている円が地球内部だ。7次元の存在たちが発する

 マントラのエネルギーが外から内部へと螺旋を描いて入っている。

 このマントラのエネルギーが効かなくなったら地球という植物は枯れる。

 効かなくなる原因は人間の負のエネルギーと自然破壊だ

 左上にある左向きの大きな一つの波がある、これは波を作り出す源だ、太平洋

 の北方、海底深くに存在する、その動力源は地底からの波動と宇宙からの波動だ。

 地底からの波動は地球という植物の意識でもある、地球の心臓のよいうなもので、

 鼓動している、この波が地球に生きる生命や地球そものを維持している。

 何か城のような建物は7次元の存在たちがいて地球を観察し、管理し、保護して

 いる。波は生命維持、渦は大気中にある人間の発した気を吸い込み、海中で浄化

 され、プラスの気として拡散される。

 左下に縦模様と丸の描かれた口が空いている山のような部分は地球という植物が

 言葉を発する部分だ。この言葉は地下世界の存在たち、多次元宇宙の存在たちに

 伝わる、地球は頻繁に言葉を発している、喜びの言葉だ

 心臓はその人間の波動を鼓動と共に発しており、それが多次元宇宙に送られて

 いる。

 多次元宇宙の生命体とのつながり

 この植物はその星に存在する宇宙ステーション、地球外からの宇宙船はまず入口

 を目指す、地球ではだいたい山だ。地球を観察したり、地球人と会ったりする。

 延々と受け継がれる子孫繁栄

 紺色と星型の部分は、植物の花弁で「子孫を残す」という意識の粒子を多次元

 宇宙に放出している。花弁は7つに分かれ高次元と物質界のバランスを表して

 いる。すべての種に意識粒子を送り届け各細胞のDNAをオンさせる。

 集合意識で創られた人間の『現実』という集合夢

 魂の成長を目指す生命他の住む全ての星に作用する。「現実」はこの植物に

 よって創られた集合夢だ、集合夢の中で成長、覚醒へと進化する。

 完全に覚醒すると現実だと思っていた世界が集合夢であったと実感できる

 意識レベルが高くなる人間が増えると最後は集合夢自体が消滅する

 完成

 周りの8つの円をまとめる中心の植物だ。多次元宇宙創造の完了であり、

 宇宙創造、進化、衰退、消滅の要だ。中心にある置物のようなものは全部で6つ

 あり、それぞれにすべての宇宙が機能するためのマントラが入っている。

 その内容は教えることが出来ない。 

 地下世界、女性性のエネルギー、子孫繁栄、男性性のエネルギーこの四つに

 直接つながりともに活性化する。

 この図以外にも多くの円がある、細胞分裂のようにこの宇宙を形作る生命の樹

 多くの円を創りだしている、その塊を多次元宇宙空間という、それを宇宙の進化

 という。

 

 

 

 

 第五章 根と植物を使った創造

 

 人種を創る根

 

 上の根は白人種、組み合わされる根は血液、ミトコンドリアや特定の脳細胞など

 に影響を与える種類の植物で創られている。骨格や皮膚や目の色だけでなく、

 外界の五感を使った認知の仕方や脳の使い方などに違いが出る。

 中の根は黄色人種、横に描かれている根は血液や神経細胞やハートに特徴が

 現れるような種類の素材だ。白人種が脳を使う事に意識を向けやすいように創ら

 れたが、黄色人種は脳よりハートに意識が向くように創られた。

 下の根は中近東、中南米に住む褐色人種、血液や皮膚の繊維細胞、幹細胞に特徴

 が現れるような種類だ。大地からよりパワーを得て内界で感じたことを肉体で

 表現したり、行動したりするなどに意識が向きやすくなる。

 

     人種を創る根     生き物の身体と意識

 

 上の根はインド、南アジアに住む茶色人種。霊性に意識が向くようになる。

 中の根は肌の色ではなく環境適応に必要な人種、より多くの生命エネルギーが

 溜められるようになる、意識は自身の心身に向けられ滞りないエネルギー循環

 を大切にできるようになる。

 下の根は黒人種でアフリカに住む人たちだ、大自然のエネルギーが尾骨から

 脊柱を上り、頭部から発散する。肉体を使った自然エネルギーの循環ができる

 人種だ。

 さまざまな人種を地球人として創った意図は三つある。

 何を使って高次の存在となるか、その入り口と成長のプロセスを明確にする事だ。

 さまざまな人種が存在することで、発せられる波動が融合し、地球の波動が他の

 星々と調和するようになる。

 三つ目は大自然にともに生きる生き物たちとの調和だ。

 生き物の身体と意識

 上はネコ、ヘビは冬眠して春目覚める、この意識は太陽系の運行により、眠りの

 時代から目覚めの時代へのサイクルに連動する。

 イノシシのまっすぐに突進する意識は大気中に拡散する、それが人間のライト

 ボディに影響し、拡散された意識が直線的なエネルギーとなりライトボディを

 通過する時そこに溜まった不要な波動を振り払う。

 サル、ゴリラ、リスの意識は人間に従う事だ、信頼関係が出来ると良き友となり、

 僕となる。カメは生きているだけで落ち着きと静けさと穏やかさという意識を

 発散している、このエネルギーは円環的に動く、その意識に人間が包まれると

 穏やかで落ち着いた気分になる。シマウマは優しさの波動となり人間を含めて

 すべての生き物に広がる。ウシは静かに観察する、人間も含めてすべてのもの

 を観察し内容は多次元に送られる、感情を伴った人間の感情とは違い、完全な

 冷静さがある、殺される恐怖心も伝わる。

 ライオンは周りの雑念のエネルギーを吸い取り、癒しの波動を発する、それに

 触れた人間はブレを起こしていた意識がなくなり中心に定まる。

 カバは本来ゆったりのんびりとした性質がある、この意識の波動が周りに拡散し、

 穏やかさの気を受け取る、カバは口を開け生き物たちの恐れや不安を吸い込み

 体内で浄化するクジラの魂は本来高次の存在だ、地球に調和をもたらす役目と

 してやって来た、クジラがいなかったら人間の肉体に魂が入っても心と身体と

 魂の調和が保たれず、感情のない抜け殻のような状態になっていただろう。

 妖精

 

       カバ・クジラ           妖精           雲

 

    山や森に宿るスピリットたちだ、妖精だとイメージしてもよい。青い部分は

 センサーで、その先にある白い部分から或る粒子がでる、森や山に存在する

 生き物、植物や鉱物は波動を出している、この波動が妖精の出す粒子によって

 攪拌され、融合され場所に合った波動に変化する。この生み出された波動が、

 地球の意識と繋がり、地上に生きるすべてのものを包み込む。

 人間は山や森に入るとその波動に包まれ、愛と穏やかさと至福の意識が刺激

 される。山や森がなくなると妖精たちも消滅する。

 雲

 地球の上空で冷やされた水蒸気が雲になると、その雲に意識が宿る。意識が

 入ると人間の意識が伝わる、太古の人間はそれを知っていたから雨乞いができた。

 巨木

 太古地上に存在したいくつもの巨木は高さ数キロで人間が見上げると天まで届く

 ような大きさだった。その頃の巨木の役目は高次元と繋がる天界との通路だった。

 これらを通して地球は呼吸していた、巨木の根は大地を抑え、内部のエネルギー

 を上へと昇華する役割もあった、この頃の人間は半物質だった。

 水の結晶

 水や氷の結晶を作る植物、「愛」「喜び」という意識粒子から出来る結晶など、

 様々な結晶を創ることができる、これが地球の水に転写される

 人間と巨木の関係づくり

 太古の人間は問題や悩みがあると巨木に尋ねた、巨木はそれを聞き人間の心の

 耳と肉体の耳、両方に伝えた、現在地上にある木々はその能力はない。

 水と植物の関係づくり

 植物は外界の波動、プラス、マイナス関係なく人間の発する感情や欲求から発

 された波動をキャッチする。雨などから植物が得る水分にそれらの波動は

 転写される。転写された水が大地や大気を覆い地球の波動にもそこに住むすべて

 の生き物にも影響を与える。

 植物の観察システム

 すべての植物に備えられている「観察システム」だ。他の植物、昆虫、鳥類、

 動物、人間など地上の生き物や細菌、微生物なども観察している。

 太陽へ送られ、そこから上の次元へと送られる。

 木の年輪は気象の変化だけでなく、地上で起こっている目に見えるものから

 見えないものまで記録されている。

 

 

      植物の観察システム       植物の進化     植物の子孫繁栄システム

 植物の進化

 森やジャングルに特有の機能だ。木々や草花は絡み合い、擦れ合いながら成長

 する、この刺激が種の進化に繋がる、物質的な構造の進化だけではない意識の

 進化や地上に及ぼす働きも進化する。

 植物の子孫繁栄システム

 タンポポは風によって綿毛が飛び、落ちた所で芽を出す、その植物特有の種の広

 げ方をこの植物は創っている、風を必要とする植物には風を起こす意識と機能が

 備わっている。

 微生物と植物の関係作り

 土だけでは植物は育たない、微生物が必要だ。植物は根から植物が好む物質を

 出す、相互共存関係のシステムをここで創っている。

 水場を与える

 アフリカなどの熱帯地域で、多くの生き物が乾季に水場を求めて移動する。

 それがどこにあるのか、植物の花の部分から出ている粒子で7次元からその粒子

 を活発に発する。

 植物の太陽感知システム

 植物が太陽を感知するシステム、すべての植物に備わっている。

 太陽も多次元の情報を地上の植物に送っている、植物は自然淘汰や進化の時期を

 知り、宇宙との調和を快く感じる、調和の為に淘汰される時期が来たとしてもだ

 雷雨のシステム

 雷が放電することにより植物はパワーアップする、植物も大地も電気を帯びる

 ことで地球はパワーアップする、植物の生長や地中の生き物を活性化させる。

 それが地球の波動も上げる。このシステムが無ければ植物は徐々に枯れ地球の

 波動は下がっていく。

 人魚

 人魚は今もいる。子孫は卵から生まれ生息地は深海で地球や人間を見守る役割

 がある。

 ワニ

「地ならし」のような役目、生き物の意識波動や多次元から入ってくる波動で

 渦巻いているものを平均化する。

 トラ

 厳格さ、高次の存在の男性性の意識でエゴからくる厳格さを軌道修正できる。

 小人族の意識

 人間の入れない山や森に住んでいる、自分で肉体を物質にも反物質にも出来る。

 意識レベルは人間より高く、平和に暮らしている。仲間意識が強く決して喧嘩

 はしない、この意識が本来人間が持っている「仲間意識」を強めるようになる。

 巨人

 ジャングル、雪山など人間の入り込めない所に家族や仲間と住んでいる。

 彼らは優しく大人しい、この意識が地球上に広がり、生き物すべてに入り込む。

 飼われる動物

 飼われている動物が飼い主に頼るシステムだ。この意識がプログラムされていな

 ければ、人間は動物を飼いならすことが出来なかった。種を超えて飼い主を家族

 同様に感じる意識で人間のよき友となる。

 滝のシステム

 滝に霊的存在が宿れるシステムだ、滝は水のエネルギーを最も高いかたちで保持

 出来るからだ。滝に宿る存在たちはそのエネルギーに自らの意識を転写し、

 水を通じて世界中に循環させることが出来る。

 クモ

 マイナスの気を持つ人間に見えない糸を張り巡らせ、その気を封じ込める。

 下位次元の存在

 下位の次元に住む闇に支配された進化途中の存在を創る根、人間はそれを

 魑魅魍魎と呼ぶ。意識は遊ぶこと、学ぶこと、自分を苦しめること。

 自責感情にとらわれた人間は魑魅魍魎の意識と共鳴し、侵入されバランスを崩す。

 パンダ

 パンダの意識は「食う」「寝る」「遊ぶ」この意識が似たような傾向をもつ人間

 に共鳴すると安楽さと怠惰に浸る様になる。これもエゴからの脱却を成長とみな

 す魂に課せられた課題となる。

 火山のシステム

 物理的なプロセスに多くの意識が加わる。人間の意識がマグマに溜まるように

 なっている、怒り、恨み、恐れ、悲しみ、噴火の条件はいくつかありこれらの

 感情が一定に達したことと、他の星々の天空上の位置や月との関係。

 高次の存在の命令が下される。

 

 

        火山のシステム      上 地下都市のシステム

                 中 岩山のシステム

 地下都市のシステム

 地底都市を創る根、シャンバラではなく高い意識を持つ異星人が住んでいる都市。

 非常にシンプルで、小さなコロニーであり地底内にいくつもある。

 セントラルサンは無いが動物は存在する、そのため豊かな環境や高度な文明が

 ある。異星人たちは半物質で食事の必要はない。

 岩山のシステム

 地球にあるいくつかの岩山に創られたシステム、目的は防衛。地球を侵略しよう

 としている異星人、人間になりすまそうとしている異星人、人間を連れ去ろうと

 している異星人、許可なく侵入しようとしている異星人から身を守っている。

 龍の基本機能

 龍は種類によって住んでいる次元は違うが、ある程度多次元にも行ける。

 基本機能は「飛ぶこと」「声を出すこと」「火を噴くこと」

 高次の存在を乗せ雨を降らせる。

 龍が声を発する時は怒っている時で、声を無視していると消されてしまう。

 声は対象の者にしか聞こえない、龍の意識は「討伐」だ。

 宇宙には善悪はないが、龍は光の存在に属するため、光に反することを正そうと

 する役目がある。西洋でいうドラゴンとは違う、龍はたいてい滝にいる。

 イルカ

 イルカの先祖は他の星からやってきた、白イルカは他のイルカに比べると能力や

 波動が高い。イルカの能力について伝えることは出来ないが、ひとつだけ説明

 する、目の前にいる人間にどんな波動が必要かを感知しそれを波動で送る。

 サメ

 サメの意識は「正義」だ、サメも光の存在で仲間内の赦しの意識を刺激してくる。

 サメは本能で動いているため、人を傷つけることもある。プログラムされた波動

 意識はすべて地球と人間のために存在している。

 マンタ

 マンタの機能は「楽しみたい」という波動を発することだ。イルカやクジラと

 同じく人間以上の波動を持っている。生き物の波動は海中の中の方が伝わりやすい。

 その水は地球内の水の循環となって地上に行き渡る。飲み水や浴びる水すべてに

 様々な意識が入っている。

 

           

                上 マンタ

                中 ソギンチャク

                下 シャチ

 イソギンチャク

 すべての気やエネルギーを循環させる波動を出し、それらが粒子の中に詰め

 込まれ海面へと浮かばせる、それが海面を漂い波動を出しながら広がっていく。

 その循環エネルギーが海の生き物たちの波動を安定させる。

  もしこれがなければ混乱や乱れが正されず死んでゆくものたちもいるだろう。 

 海の中の生態系を取っている。

 シャチ

 地球は二極性のエネルギーに支配されている、人間の集合意識によって片側の

 極みに達すると、もう一方へ動くようになる。過度な力で一方の極みに達する

 と振り子は振り切ってしまい壊れて戻らなくなる。歴史にも人間にも同じ事が

 起こる、二極のバランスが絶えず働くのはシャチの二極を動かす意識だ。

 巨石に入れるプログラム

 世界中の巨石にこのプログラムは存在している、エネルギーの浄化、集積

 循環だ。置く場所、置き方、組み合わせで大きな浄化装置になることもあれば、

 宇宙からのエネルギーの集積装置にも、循環装置にもなる。高次の存在が管理

 しているが、少しでも動かせば効果は消失する。

 松に入れるプログラム

 松は地中の微生物をより活性化させる働きがある。もう一つは人間のマイナスの

 気を浄化し、エネルギーを与える。

 恐竜

 恐竜には多くの種がおり、7次元で創られた。恐竜を創ったのは実験で、

 地上でどのような生物が魂の進化を目指しながら適応するのか分からなかった。

 恐竜は環境の変化に適応しにくく、魂の意識が目覚めなかったため、

 地球で繁栄させるのをやめた。

 胎児期のプロセス

 この次元の存在たちは地上にいた類人猿と自分たちの遺伝子を組み合わせて

 ヒューマノイドを創った。その後ヒューマノイドに必要なシステムを組み込ん

 で人間を創った。その頃いた類人猿はある程度進化して止まってしまった。

 魂の成長を目指す人間を創造するには魚類、両生類、爬虫類、哺乳類の意識や

 特性の中で必要なものを胎児期にプログラムすることで遺伝子がオンするよう

 インプットした。進化ではない、プログラムだ。進化論はある程度正しい、

 しかし限定的だ。

 

 

 トートからさいごにメッセージが2.3ページに渡り書かれています、

 まとめるのが難しいですが、重要な部分ですので加えます。

 かなりカットしていますがご了承ください。

 トートより「さいごに」

 なぜ全てを創る基盤が植物なのかを、

 すべての源となる「種たね」があるとイメージせよと語っています。

 インプットされた意識からどれを選ぶのかは自分である。

 そして植物と共に暮らしなさい、植物を同胞として心を開き、対話しなさい

 常に植物の存在を意識する生き方をしなさい

 内容を信じるかの議論は必要ない、本を捨ててもよい、ただ生かされている

 という意識に新たな視点を入れることだ。

 体験と感情を大切にし、感性を磨く意識を高めること

 人間たちは進化の道を歩んでいることを忘れぬことだ。

 

 プロモーションを含みます

 

harpmoon.hatenablog.com

 

 

 

 

collections.library.yale.edu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右脳回帰2 神様の椅子

 

以前もご紹介した右脳回帰の「ネドじゅんさん」ですが、

さらにパワーアップしたキラキラしたお話を見つけましたので、

再び登場です。

 


www.youtube.com

 

 

エゴを解き放つ時が来た

ネドじゅんさんがいう本体さんとはつまり、

ハイヤーセルフかなと思ったのですが、

「みんな、楽になりなさい」

「もっと幸せに、もっと楽になれるよ」

その次に来るのが全体としての平和と次元上昇へ、

一人一人が幸せになれば幸せな世界になりますね。

みんなもとは同じものから生まれたもので、繋がっているんだよ、

ということを実感していらっしゃるようです。

とくに後半部分に今回のお話の面白い部分がつまっています。

 

他の情報で最近、人格は人生ごとにリセットされるような

ことを見聞きしたのですが、人格とは自分であり、

自分で責任を負わなければいけない、絶対的なもののように感じていたので、

「人格、性格とは今回の人生の設定でしかないのかな?」

と思ったら、少し楽になりました。

「100%自分好き」という人ばかりではないですよね、

自信が持てないようなことも、あれもそれも、

設定で台本なんだ、くらいの気持ちだと楽ちんな気がしませんか?

今回のネドじゅんさんのお話は、自分という強いエゴを解き放って、

委ねて行く時が来たのかな、という風に感じました。

 

体の声を聞く

サム

「意識を探求するオカン、ネドじゅんさんです」

 

私は普通のオカンなんですけど、ある日突然に頭の中の独り言の声、言葉の思考が

ブツっと途切れまして、それ以来、頭の中の声が出てこなくなったんです、

シーンとして、瞑想しながら歩いている、そういうヘンてこな脳になって、

そうなってからゴロゴロ転がるように意識が変容していって、

自分でいうのはかっこ悪いんですけど、いわゆる悟りみたいな意識の状態になった。

私自身が特別なことは何もないんですけど、わたしはそのやり方がわかる

誰でもそれを頑張っていただいたら同じようにやれますよ、

という情報を一生懸命ずっと発信させていただいてるんですけど、

サム

「そうなったきっかけは何ですか」

若いころに心身症になりまして、パニック障害とか鬱とかで家から出られなく

なって、それでセラピストの人に治療をしてもらった。

そのセラピストの方が、ボディーワークといって体の声を聞くというような

趣旨でやっていらっしゃる方で、それで完治しまして、

それからずっと体の声の方が、頭の声より正しいんだって思った

サム

「具体的にはお腹減ったみたいなことですか?」

それに近いです、

でも何か自分が選ぶ時に、頭はこっちは金額が高い、こっちは安いとか考える

じゃないですか、

それと全然関係なく体はこっちにしなさいというのが決まっている。

それが直感で上がってくるというか、教えてくれるみたいなのがあって、

それをいろいろ自分が体験しているうちに体の声の方が正しいやん、

「頭は結構間違うやん」っていうので、体の声、体の声というのを20年やって

いたんです。

そしたらなんでか知らんけど、その日の朝、突然にプツッと頭の中から声が

消えて「なんじゃこれは?」というとこらから始まって、

何が自分に起こったのかを検証して、勉強して考えてるうちに、

あっ、わたし左脳におったのに、右脳に引っ越ししたんやわ、

サム

シナプスが?」

 シナプスの回路を引っ越ししたんやわ、っていう風に自分で結論づけた。

サム

「主伝力が左から右へ?」

 びょーんと行ったのが分かって、

サム

「普通に生きてたらなんか歩いてても、何してても考えてしまいますよね、

                            それがゼロ?」

 ゼロ、何にもなし、透明な球がここにあるような感じ。

サム

「まさに悟りっすわ本当に」

 

まあ、そう言うたらなんですけど、でも性格とか変わってなくって

人生の幸せは寝転がってYouTube見る事ですわ。

わたしが捉えてる今の現代に生きてはる皆さんみんなの意識は、

左脳の言葉を使うあたりにぐるぐる引っかかっている感じがするんですよ

意識がずっと考え続けているやないですか、そんなん考えんでもいいくらいに、

自分のお部屋でくつろげばいいのに、辛い事を思い出したり、

先の不安を考えたりして、ちいともリラックスできないんですよね。

脳って面白いんですよ、使った脳神経回路だけ栄養が与えられるんですよ、

せやから言葉で考えたら考えただけ、そこがどんどんどんどん太くなって、

強くなって、力を持って、より一層栄養が欲しいから考えようとするんですよ、

乗っ取られている感じではないかなぁと思うんです。

サム

「分かります、同じようなことをぐるぐる考えてしまうときありますもんね」

 

脳の回路の仕組みとか栄養がどんどんそこに与えられるということで、

頭の中から言葉が消えなくなってしまって、考えたら考えただけ脳は

おいしい思いをするんですね。

サム

「なるほど」

 

バラバラの個人

難点がひとつだけあって、それでもすばらしい文明を築いて、今のこの平和な国

を築いていってて、それは全然OKなんですけど、この左脳には左脳の特徴みたいな

ものがあって、こっちのものとこっちのものは別ものになっているという境界線を

ものすごくハッキリさせる脳なんだそうです。

つまりチョキチョキと切り出していく作用があるみたいなんですね。

人の意識がそこに引っかかると、人の意識はどんどんどんどん切り出す方向へ

行くんですよ、この人とこの人は違ってて、この人は間違っているとかって

判断する、向こうから来た人は敵やから、この人は殺してもいいみたいに切る訳

ですね。

自分とは別の存在だとどんどんどんどん切っていってとうとうみんなバラバラの

個人になってしもたんやないかなあと思っているんです。

それがいろんな歴史の底の方に流れているものじゃないかなって思っているんです。

文明が所有の概念がないところから、農耕を始めたあたりから争いが起こり

はじめてきて、元々女神信仰やったものが、男性神信仰になっていったみたいな、

文字に残すようになってくるんですよね、文化とか縄文時代は恐らくめっちゃ発達

していたけど文字がなかったっていう、持ったらアカンみたいなそういう感覚さえ

感じるくらい、そういうことに取り込まれていくことが分かっていたみたいな、

あえて入れないようにしてたんですね。

たぶん縄文時代はみんな右脳やったと思うんです。

まだ左脳が発達していないという意味で、みんな右脳で生きてたんだと思うん

ですね。ごちゃごちゃとみんなで集まって多分その中で、左脳が一番発達していた

人が長としていらっしゃったんやないかと思うんです。

長の人は、みんなはごちゃごちゃといますけど、自分らの集落から一歩外に出て、

これが私の集落だって外から見ることができる、左脳の機能なんです。

これが、集落がどんどんどんどん小さくなっていって血族になり、大家族になり、

家族になって、核家族になって、今とうとう個人になっちゃった。

個人がバラバラに生きてるみたいな時代じゃないですか、

全員校長先生にならなアカンのです、自分から外に出て自分を振り返って、

外から見た自分を管理しなさい、これめっちゃしんどいんです。

いつも人から見られたり、どう思われるか考えないといけないし、外から見た自分を

他の人と比べるじゃないですか、しんどいんですよこれが、個人にストレスが超かか

る時代が来てて、特に都市部の人工物に囲まれている中ではどんどん左脳の刺激

ばかりを受けて、右脳の方は縄文時代に安定して発達したと思うんで自然の中におる

脳やと思うんですね、わたし右脳の方にきて一番びっくりしたのが、

今までおった所と違うところに行ったのに、めっちゃ安定しているんですよ、

右脳の回路が信じられないくらい安定しているんです。

 

縄文脳になる

きっと一万年とかかけてゆっくり育ててこられたもとものと回路が残ってて、

すごいピューンといったような感じがするんですよ、

ずっとこっちにあったんだ、今は縄文脳で生きてるみたいな感じで、

右脳になったとたんにむちゃくちゃ幸せなんです。

なんにもしてなくても幸せなんですよ。

たぶん縄文ってこんな感じで生きてたんじゃないかと思うんです。

じゃないとあんな土器作れないですよね。

縄文の火焔土器を見るとまあ、これ楽しかったんやと思うんです。

作るときにね、炎と一体化してイメージをどんどん作っていく、

夢中になってやったんやろうなって、わかるんですよ、見てると、

外に出て自分を見ることがないですから、没頭できますから、

炎になって食べ物を美味しくするっていう意識でやってたかもしれないし、

踊りながらやってたかもしれないですね。

頭の中の独り言を、これを止めるっていうのが、すべてのスイッチだと、

自分自身もそれがおきてから転がるように変化が始ったので、

昔はインドとかやったら、偉いグルの人のところに行って一緒に瞑想とかさせて

もらったり、世界の捉え方を教えてもらって自分の心を変えていこうという風に

長い年月をかけてやってらしたのが、そうじゃない、今のこの時代ならここで、

グルグル引っかかっている、自動思考を止めた所から勝手に始まる。

そこだけスイッチを入れればいいことがわかったんです。

 

自動思考のスイッチを切る

サム

「それはどうやるんですか?」

 

それはまず、思考が頭の中に出てきますよね、ちょっと出て来たところで自分で

気づくんです、「いま出て来た、喋ってたわたし頭のなかで」って、自覚して、

何回も何回も繰り返して自覚していると、あ、これってほんまに自動で出て私が

考えてることじゃないんだわ、と分かって来るんですね。

距離が出てくる。自分だと思っていたものが、分岐が出来てきて、右脳が体の神経と

ものすごい繋がっているんですよ、左脳はここで切れてて、ここで好き勝手したいん

ですよ、体とかにいろいろ言われたくない感じ、体の感じを感じようとしないんです

よ、それで左脳はここで切っちゃうんで「わたしじゃない思考が流れとるな」

と気づきながら、今度は右脳に繋がるために体の方へ意識をおろしていく自分で

お腹の中をふわーとを感じるような感じで出来るだけ矢印を下へ向けて行く感じなん

ですよ、その二つがうまいこと重なった後で、だんだん自動思考自体がパワーが無く

なってくるんです。

太かった回路がだんだん細くなってきて、あんまり言わなくなってくる。

めっちゃ大変そうって思われるかもしれないですけど、今はいっぱいそれが出来た

人がいるんですよ、わたしがしている会で、オンラインで30人くらい来られたら、

2.3人は「自動思考が出てきません」っていう方があります。

縄文軍団ができそうじゃないですか。

右脳のほうをメインで使うようになると、しんどい自分から外に出て自分の事を

責めるようなことは全部なくなって、体の細胞が幸せだ、生きてるよっていうような

声が上がってくるんですよ「ありがとうありがとう」っていうような気持ちで毎日

おるような感じで、きっと縄文の人たちは楽しい気持ちで生活していたら

こんな感じやったんやないかな、これを自分で体験できる。

サム

「この地球の答えじゃないですか、もはやこれって」

 

日本は今の文化になったのは最近じゃないかと思うんです、自然を崇拝するような

文化だったので、心理学者で亡くなられた河合隼雄先生が唱えられているん

ですけど、日本人の心は真ん中が空洞やと、中空構造っておっしゃるんですね、

真ん中に何もない、他の国やったら神様がそこにドーンといるわけですよ、

そしたら他の国から別の神様が入ってきたら真ん中が埋まってるんで、

争いになるんです、どちらかしか入れないですね。真ん中が空洞だから、

どちらかにうまく配置すればいろんなことが共存できるんですよ、

サム

「バランスがとりやすいんですね、歴史やな完全に」

 

縄文から育んできた心の形ちがうかな、と思うんですね、

今この瞬間に喜びにあふれてた人種やったと言われてるわけですね。

争いが全然なかった時代も、そういう心やったからこそ続くことができたと、

なにしろ日本は腑に落ちるとか、肝心と書いて肝の心と書く、お腹で考えることが

めちゃくちゃ多いんですよ、腹落ちとかね、腹が立つとか、いろんな意識のことが

全部お腹の臓器の名前で描かれていて「頭にくる」はお腹から頭にきてるんですよね、

怒りがあがってくる、結構最近までお腹に聞くという文化があったんと違うかなって、

サム

「左脳に戻るにはどうするんですか」

 

自分のことを考えるんです、他の人にどう思われているかとかをすごい考えると、

活性化してきて戻ります、左脳は自分がすごい大事なんですよ、

こっちはそんなことよりも今ここが幸せとうい感じ。

サム

「今は左脳優位社会だから、自分がお金持ちになりたいとか得をしたいとか、

 ですけど、右脳になったらどういう風になるんですか」

 

右脳の奥義と神様の椅子

奥義を教えます。

私は神様の椅子なんや、わたしという個人がいろんな性格を作り上げて、

体を自分として扱うようになりました。わたしがそこから退いて神様の声を一生懸命

聞きながら神様のやりたいことをどうぞやってくださいという風に自分が後ろに

下がってお譲りするのが、多分人間のこの先の進化やというのが、今の私の結論です。

サム

「ネドじゅんさんはそういう感覚で宇宙のために委ねてるみたいな」

 

そういう風にしたいと思って今一生懸命しているところ、

基本的には自分の体の声を聞くんですね、直感の声を聞いているんですが、

自分の意識の中で、体に意識をずっと下していくと、海に入っているみたいに

広がるんですよ、自分という意識が「これどうもみんなと繋がってんねんな」って、

下の方でみんなと繋がっているんですよ、と、どうも感じられるんですよ。

体に聞くということはすべての人に関係する一番いい情報をくれているという風に

思っていますし、自分個人がぱちゃぱちゃ考えるより、それに譲った方が人生

おもろいんです。

まずは、左脳があまりにもしんどいんで、みんな楽になろうよってことでやって

るんですけど、一歩目はそこですね。

サム

「目に映るものは変わっていったんですか?」

 

変わりました、これ縄文脳やなって思ってから、お日様の下でいろんな人たち

がいると全部がお日様だと思うんですよ、お日様の光が反射して目に入るじゃない

ですか、その中の個人の方が、どうかじゃなくて、みんなお日様の仲間みたいな、

お日様がこっち見てる、お日様が手を振ってくれている、みたいな。

サム

   「これが高天原や、この状態になってるのが高天原や、

                   そんな気がしたんですけど

 

全部がお日様の光でできているので、お日様を見ているっていう気持ちになるん

ですよね。

 

現代は

左脳過剰に陥っていてどなたかが悪いということではなくて、

 この文明全部が左脳過剰に落ちてます、というそういう感じなんですね。

 そういう風に捉えると別に誰も悪くないというか、文明全部で対処した方が

 いいんじゃないかなっていうような印象なんです。

 

 わたしが戻ったのがこちら

右脳優位 

 右脳をベースに縄文時代に作られた回路のベースの方に頭の中でピョン

 と行きますと、ものすごい平和な世界になりゃしないかなと。

 右脳の状態というのは常に今ここ、なんですよ。

 今ここの隅々に意識がずっと向いていて、音を聞いて、目で見て、五感ともの

 すごく繋がっている、体の神経と繋がっていて、体の声を常に聞いている、

 そういう風に自然になるんです。

 

マサキ

「平和でしかないですね」

サム

「過剰ではなく優位なんですね」

 

サム

「マインドフルネスとかヨガ哲学とかいまここを集中した結果、

                         悟りにいくじゃないですか、結局それをやっているんですね」

 

大樹の葉っぱ

もともと右脳はそうだったので、もう出来ているものに戻る。

表面にいてフィルターみたいになっていた意識が、体に入り込んで世界を感じ

細胞の幸せを意識が受け取る、なんにもなくても幸せなんです、始終ニコニコ

してるんです。

ひとりずつがバラバラになった感じがありまして、なぜ生きているのか分からない、

みんな葉っぱなんですよ、でも繋がりが分からないから、邪魔やなとかって

思ってる、他の国の人が死んでも関係ないと思ってる。

右脳に変わりますと、

この葉っぱの軸が体なんです、大樹が私を生きてる、途端に枝がわかるんですよ、

みんな同じ木の葉っぱやったってわかるんです。

「自分と一緒だー」あっ、同じやったーって、「おんなじ木の葉っぱやった」って

自然にわかるんですよ、だからあの人も生きててよかった、この人も生きてて

よかった、みんな世界中の人が同じ木の葉っぱやからみんなで光あたろうよ、

一人一人に光が当たって日の当たる方に自由に伸びなさいと木はゆうてるんですよ。

 

ペトログリフの七樹

サム

「僕ね、ペトログリフシリーズというのをやっていて、世界中に生命の木とも言われ

 ているんですけど、一本の幹から7本くらい分かれていくっていうそういうペトロ

 グリフが刻まれているんですよ、なんで刻まれているんかなかな思おてたら、

 なんかわからんけど、生命の木やから、自分たちは枝分かれしたもんなんだぞ

 というのを思い出すために忘れないために刻んだんかなって、今聞いて

 ちょっと思って、あの七樹のマークって、それこそ7つの海っていうやん、

 世界自体がね散っていっても元はみんな一つだよみたいな、

 そういう事を端的に表してたのかなって今思った。

 自分は木だ全部その葉でしかない、もとは一つと思い出すみたいな、繋がるっす」

 

 

 

  写真は下記ブログより

メソポタミアの七枝樹の派生とペトログラフの一端知る | 小野小町(五代目)の末裔、小野龍海の歴史研究

 

 

つまり体は全員と繋がっている、意識が繋がっている、そこと自分さえ繋がれば、

いろんな情報も入って来ますし、何でそんなのわかるのかなって自分でも

不思議なくらいいろんな情報が体からくるんですよ。

 

サム

「縄文の頃の脳の使い方に戻ることで、縄文時代の思考がわかる、

                    精神がわかるってことですもんね」

マサキ

「今までで、一番わかりやすいワンネスですね」

 

今このタイミングで自分に起きたので、しかもわたしが白い髭が生えてね、

ローブとか着てたらみんなちょっとって思うかもしれないけど、

こんな普通のおばちゃんができたんで、普通の家庭で生きてたんですよ、

こんなわたしができるんやから、みんな自分もできると思っていただけると

思うんですね。

これが広がって、日本ってさすが禅の国やから人口の4割くらいが右脳らしいで、

みたいに言われたいんですよ。

 

サム

「日本人が教えなあかんやつ、1個絶対これや

 縄文の回路で生きられるよっていうのをみんなに知って欲しい、

 日本人がなんか伝えなければいけないらしい、それが何なのかっていうの

                                                                                 ひとつが絶対これですね」

 

私の友達が本が出た時に呼吸法とかやってくれたんですけど、

すごくストレッシブな中間管理職なのに、今まではあいつに失敗させないように、

こいつはこう動かすみたいなコントロールしようとしてね、すごい苦しい思いを

してたのが、急にその日からゲームのような感じになって、

そういうエラーがきたか、じゃあこういう手を打とう、みたいにものすごく

仕事が楽しくなってきた、姿勢が変わったそうなんですよ。

 

マサキ

「ご機嫌で仕事してはる人ってだいたいそういう思考ですよ」

 

なぜ今右脳回帰なのか

もう一個言ってもいいですか、

なんで今なのか、なんで今みんなで右脳に帰りましょう、が起きはじめたのかなん

です、それはAIが出来たから、あれは左脳の続きなんです、左脳の機能を現実世界の

中で作り出したんで、あとはあれだけ進化させとけば、もうここで苦しい思いする

必要がないんですよ。

そのかわりAIってものすごくパワフルじゃないですか、世界を滅ぼすかもしれない

じゃないですか、せやから、これでよーいどんをして、みんなで急いで右脳に

戻って、神様と繋がらなあかんのです、でないと戦争とかに使われてしまう

じゃないですか。

 

サム

AIが出来たことが地球の変わり目だったんですね、そっちにいったらもう地球が

 滅びたり、予言みたいになっていくし、黙示録の世界に」

 

本来の力を取り戻していく、わたしのイメージではスマホを持っている縄文人です。

土着で地面と繋がって、みんなで所属する何かがあって、右脳って所属が好きなん

ですよ、みんなのために働きたいっていう意識がものすごい強いんですね。

左脳は個人個人で私が私がなんですけど、右脳の方に行くと所属したいという気持

ちになります。

サム

「10年くらい前からコミニュティーの時代だって言われはじめて、心の底ではそう

 思ってるけど、頭がついてきいへんから、結局比較したりとか、自分の価値って

 何なんだろうって苦しんでる。そこを僕、どうやったらいいんかなってずっと

 考えてたんですけど、もう今日全部詰まってますね」

 

所属して他の人のために働けば、体がもうあんまり動かなくなっても、

コミニュティーの中で役割があれば、死ぬ時まで幸せやと思うんですよ。

昔ながらの、例えば沖縄の市場でおばあちゃんがネギをむいてはるんですよね、

おばあちゃんにはその仕事がある、所属している、みんなの中の一部であるって

いう感覚であれば、最後までみんな幸せに生きられるちゃうんかなって、

所属したい、土着で生きたいという気持ちが自分の中にやっぱり出てきますね。

サム

「絶対ことし取り戻そう、

 この文明を持ったまま右脳を取り戻す、そういう世界、次の次元がきてますね

 

そういう情報がなんでか頭の中にくるんですよ。

 

AIとミロクの世

もう一つあるんですけど、

じゃあ何で、左脳がこんなに発達して文明ができたかなんですよ、

間違ってるのかな、自然と相反していらんことしてきたのかなって思っちゃう

じゃないですか、人間のやっていることは害悪だみたいな、

私の中の神様は違うっていうんですよ、それは神様が今まで何百万年かかって、

DNAを使って、例えば亀を作りました。硬い甲羅、何百万年もかかって作って

るんですけど、両方の骨を広げてね、それを広げてつくったんですけど、

あれの発展形が君らの作っている家だよ、

っていうんです、つまりDNAでやってきたことを私たちは手があって道具を使えて、

科学文明を使って作れるようになったんです。じゃあそれやってんの誰っていったら

神様なんですよ、もうすでに私たちの中にいる神様が面白いから人間やってみ、

やってみ、自分のやりたいようにやってみ、っていって、わたしらは凄いビルとか、

私は作れませんけどね、作れるようになった、そして固くて安全なお家に住んでる

これ亀の甲羅だよ、って言われるんです。

サム

「なるほど」

 

お医者さんは免疫細胞を外でやってる、体の中でやってる免疫細胞を、外側で

道具を使ってやれるようになった、だから神様は私たちのこの手を使って多分

地球のバランスとかに着手したいんやと思うんですよ

とうとう出来るようになったから

左脳優位にならないと出来ないですもんね、ここまで出来るようになったから

次は苦しいのはもうAIに任してみんな右脳の方で幸せな気持ちで、

幸せな世界を作ろうよって、そういうのが自分の中から出てくるんですよ。

サム

「これ答えじゃん、これが噂にきいてたミロクの世ですね、

                本日最高のお話ありがとうございました」

 

 

harpmoon.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴォイニッチ手稿の秘密①

 

 

 

 

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ヴォイニッチ手稿をご存じでしょうか。

1912年にイタリアでアメリカ人の古書収集家

ウィルフリッド・ヴォイニッチに発見された古文書です。

 

ウィルフリッド・ヴォイニッチWikipediaより

 

未解読の文字で記され、多数の奇妙な絵が描かれていることが特徴で、

現存する分で約240ページの羊皮紙でできています。

 

書かれたのは16世紀、著者はロナウド・マルティノッツィとされています。

ロナウド・マルティノッツィはイタリア人の医学研究者で、

当時はよく用いられていたという幻覚を促す薬草により、

違う次元に迷い込みました。

(昔は幻覚作用のある植物を今より活用していたようです)

そこは宇宙意識の7次元で、その存在たちから7次元の言葉をインプットされ、

見たこと聞いたことを記録したといいます。

 

そして今回ご紹介する「ヴォイニッチ手稿の秘密」のもう一人の著者と

記されているのがトート。

トートとは古代エジプト神話の知恵を司る神のトートではないかと思うのですが、

本には自らの紹介として

トートとはアトランティス人で、太古からのすべての叡智と知恵の保持者、

神秘の精通者、神々の書記役、諸々の秘密の管守者、魔術の神として

永遠に生き続けていると述べています。

 

ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワーオブライフ」にもトートは

登場し、ピラミッドについてなど著者に様々な知識を伝えています。

彼は地球において叡智の伝道者としての役割があるらしいのです。

 

本の冒頭にはこうあります

トートによる解説文

9次元は創造、7次元は主に9次元で創造されたものに新たな機能を与え、

プログラムされる場所であり、

ロナウドは原初のヒューマノイドから人間へと創造するプロセスを見ていた。

ヴォイニッチ手稿にある植物は人間や動物の肉体、またその働きをつくる

為の原型動物であり、ひとつの植物にひとつの意識が宿り、ひとつの役割がある。

7次元では物質化はなく、エネルギー体として存在し、ホログラムのようにも

見える。

存在たちはヒューマノイドに必要な臓器、生殖機能、エゴの機能を組み込んで

人間を創造した。

この物質的肉体に魂が入って意識が芽生え、成長していく中で、

魂にある意識はエゴと同一化する、

その後成長する過程で多くを学び、エゴから離れ魂として意識される。

 

トート神とアフリカ人

 

ヴォイニッチ手稿の文字はこの時代まで保存されることを目的に、

読めない文字で書かれ、時がきて自ら意識を拡張し、

成長していく者たちの手に渡ることを存在達は望み、

今その時が来たといいます。

言語学者などなども解読できずに現代まできたわけですが、

何が書かれているか詳しく解説するものがとうとう発表されました。

 

本書は物語というふうでもなく、淡々と手稿の図や文字の説明をした

ものですので、面白い読み物とは言えませんが、

とても興味深いものであると思います。

進化論にどことなく違和感を持っていたり、

「人間の身体は小宇宙だ」とも言われ、人体のしくみを知れば知るほど、

システムがよくできている事に驚いたことはないでしょうか。

ヴォイニッチ手稿はこういった疑問を解く考え方の材料になると思います。

 

人間未満のヒューマノイドと呼ばれる存在でまず試し、

順番にインストールしてやがて人間になっていきます。

生まれた時の星座は人生に影響を与えているようです。

 

人間は誰かか意図的にプログラムをインプットし、創造したものだった。

地球の動植物は人間のために創られ、それぞれの役割があるとのことです。

動物も植物もすべて繋がっている、地球創造の秘密が記された手稿。

進化論より自分は納得できましたが、みなさんはどう思われるでしょうか。

本書は細かい事を理解しようとせず、最初は感覚的に読み進めてみると

よいのではないかと思いました。

 

 ヴォイニッチ手稿

 

「植物偏」「天空図による創造偏」「エゴシステムの創造」

植物を使った個性強化」「根と植物を使った創造」の5章で構成されています。

 

ところどころとばしていたり、短くまとめて書きだしたので、

詳しく知りたい方は本を購入してみて下さい、

ヴォイニッチ手稿だけではなく、様々な情報と組み合わせることによって、

パズルが完成していく気がしませんか、

何かのヒントになるといいのですが。

 

 

第一章 植物偏

 

最初に登場するのは血管です、植物で血管がつくられ実験されている。

実験といっても植物たちには意識があり、望まないものは試されない。

どんな植物も対話しており植物同士のコミュニケーションの内容は主に三つ、

目的達成のための情報共有おじゃべりよい気分を醸し出したり

笑ったり、負の感情は存在せず、地球の植物も同じ。

次は、

眠りに必要な植物

茎、葉、花があり、花の部分から音を発生させ生き物を眠らせる。

他の星で必要なものであり、地球には必要ない。

 

この次元では地球だけではなく、宇宙全体に必要な植物が作られている

ようですね

 

・大地の土に活力を与える花粉を出す植物

・酸素を作り出す植物(地中にも酸素を送り微生物と植物は共生関係)

・微生物を作る植物(花からアンテナが出ており宇宙からのエネルギーを集積)

・蝶の体と受粉システム、ウイルスの原型

 蝶に植物の受粉をインストールするために作られた植物、ウイルスは植物の

 細胞内に入り、活性化するように遺伝子を書き換える、ウイルスがなければ

 葉は垂れ下がってしまう、丸くなっているのは活性化して循環しているため。

・人間への進化のシグナル(人間の覚醒を導くために作られた、地上では様々

 な動物が地球と人間のために存在しているクマは人間が次の精神的な段階

 に進むためのシグナルを出している、月の波動と融合することで作動する

ウイルスによる遺伝子書き換え能力

(ウイルスは宇宙からやってきて生き物に感染する)

 

・幹細胞へのシグナル(受精卵が細胞分裂する時に幹細胞になるようシグナル

 を発する、すべての細胞には意識があり何をすべきか知っている

・背骨のエネルギーライン(根は仙骨、花の部分は左脳、右脳へ行きここを

 流れるエネルギーは「気」であり、エネルギーラインを機能させるために

 莫大な「水」のエネルギーを必要とする

・骨の細胞(この植物は根がよく動き、根から粒子を上昇させる、骨になる為

 には多くの植物を必要とする。骨髄は赤と黄色の部分があり年をとると赤色が

 減ると言われているが、本来そうは作っていない。

 個人の意識で老化はコントロールできる

       骨の細胞

 

細胞核五種類の基本人種が創造された

 黄色・・・土と共に生活し文化を生み出しながら進化するよう創造

 白色・・・水と共に生活し水を活かし水の特性を学びながら進化するよう創造

 黒色・・・山、大地と炎人共に生活し物質的な火、魂の火、火の特性から学ぶ

      ことにより進化するよう創造された

 あとの二つは風と共に生き風から学ぶ人種と植物と共に生き植物から学ぶ人種

 今は基本人種の特性だけもつ人間はいない、歴史の中で混じり合った。

・ヘソ(過去の転生の記憶、宇宙エネルギーをヘソという窓から入れられる)

・大腿部(物質的世界を生きるパワー、自分を守る力、太陽のエネルギーを浴びる

 ことで、腸内の微生物が活性化し充電される、不足すると欠乏感や恐れを持つ)

・体内センサー(宇宙の動きと調和しているかをキャッチし、不調和を大気中に

 かすかな音を出し調整する、今の人間はこの機能が退化している)

・カマキリ(目的のためなら何も恐れないという意識をつくる)

・カメ(完全なマイペース、揺らぐことなく淡々と生きる)

生き物はすべて何らかの意識がプログラムされ、自らの意志で生き抜くための

 体を与えられた。それがなければ繁栄することも生態系を維持することも

 出来ない

仙骨(体の要で筋肉、内臓、各器官をコントロール、神経ともつながり宇宙の

 エネルギーを受け取り、人間の意識や感情を宇宙全体に送っている

月の監視システム(月に内臓された反物質の宇宙の監視システム、地球を脅かす

 存在の接近を監視し、周波数で追い払う、地球に埋め込まれた受信体に送り、

 地球自身も周波数を変えて防御する)

     月の監視システム

 

・バイオフォトン(花の部分から作られたバイオフォトンは地上で生き物の中に

 入っていく、人間は呼吸から入り肉体を健康に保つ、7次元から常に送られる)

・顔のエーテル体(第二チャクラと繋がり感情や欲求がプログラムされる、

 もしエーテル体が無ければ人間の感受性は鈍くなる。顔には知覚器官がある)

・頸椎(運動神経、自律神経、感覚神経などが通るだけでなく、霊体の通り道)

・集合意識(一斉に群れをなしてある目的に向かって集団行動する意識、

 7次元で作動している)

・大腸(腹部の体温維持も行う、心にも影響し腹部の安定は冷静さを保つ

・ワシ(慎重に事を進め、決めると潔く行動する意識、地上の生き物すべてに影響)

・三尖弁(心臓の右心室の三尖弁の機能を創造する花、人間の感情や意識により

 はやく、おそくなる、本来、宇宙の鼓動と心臓の鼓動は連動している

 宇宙のリズムに調和する意識をもてば肉体に不調和は起こらない

・台風(海をかき混ぜ生き物たちを活性化させる、陸では大気に含まれる人間の

 負のエネルギーを浄化させながら活性化させる)

・祈りで発現する背中のパワー(人間が祈ると背中に独特のパワーが発現する、

 そのパワーは祈りの具現化を強める。これが発現するのは大自然、循環、調和

 を具現化する強い祈り、合掌ではなく腕を広げ、背中にこの花をイメージする)

   祈りで発現する背中のパワー

 

・グリッドの統括(三次元の物質世界に張り巡らされている、すべての生き物に

 作用し、二極性を超越し目覚めた人はこのグリットの影響から出ることが出来る

・オスジカのエネルギーライン(シカにこの意識はないが、シカに出会った人間は

 嘘がつけないという意識が働く、欲の強い人間はこの意識に気がつかない)

・足裏の経穴経穴と体の各器官は繋がり、体内の器官と宇宙は繋がっている

 その人間の意識により不調和が起こると、信号が経穴へ現れるよう創られている

・子午流注(人間の身体は二時間おきに気の流れる場所が変わる。体内の気の

 リズムも松果体の機能のひとつ、身体の中で一番宇宙と連動している)

   子午流注(しごるちゅう)

 

宇宙の木(この一本の木は三次元宇宙に存在し、多次元宇宙とも繋がっている、

 根は根源神に繋がっている、神聖幾何学の法則で創られた。この木が枯れる時、

 この宇宙はなくなり、新たな木が生まれる。それが生きている宇宙進化の次の

 段階となる

        宇宙の木

 

・創造力(右脳と左脳がうまく同期すれば、花が咲く)

・受容プログラム(人間の肉体のテンプレートは9次元で創られ、7次元の存在が

 自分たちに似せて創り原初ヒューマノイドとなった、それを人間として創造する

 ために創られたパーツを半物質の肉体にすべて組み込んだ。そのためにすべてを

 受容するという意識をプログラムする必要がある)

地下世界を含む多次元とのつながり(根は地下世界を含めて地球と繋がり、

 葉は動物、植物、鉱物とつながり、花は高次元とつながる、この波動は

 7,5,3次元にも送られる)

見えない触覚(この植物はアンテナであり触覚、多次元宇宙の気、大自然の気、

 低次、高次の見えない存在の気、建物、乗り物、人間など環境からの気を全て

 受診する)

 

第二章 天空図による創造偏

・胸腺に入る星座のエネルギー(人間に影響を与える天空図、人間が肉体をもって

 地球に生きている間、星座のエネルギーを受け続ける。生まれた時にどの星座の

 エネルギーの影響下だったかはその後の人生に大きな影響を与える)

 人間に必要な4つのプログラム(「役割を果たせ」「浸透せよ」「調和せよ

意識を向けよ」という粒子にそれらを機能させるマントラがある。ホルモンは

 この次元の他の領域で創られ、体内に入った時にそれぞれに連携をとる)

 

 

  人間に必要な4つのプログラム      霊太陽のエネルギー

 

 地上の人間がグラウンディングできていれば、健康的に内分泌機能が働き、

 ホルモン生成が滞りなく行われる。

・霊太陽のエネルギー(人間にライトボディ―があるように太陽にも霊太陽がある。

 物質世界への興味が薄くエネルギーは額から入り頭頂から出て行く、

 霊的に覚醒しはじめたらこのエネルギーが入る。高次の言語、光の言語が分かる

 ようになるエネルギーは眉間から入る。光の言語が話せるようになるエネルギー

 声に出しても、心でつぶやいても同じように高次の存在に伝わる、喉から入り、

 首の後ろから抜けて行く。クンダリーニエネルギーは足の裏から入り、エネルギー

 が上昇するよう仙骨が準備する。ハートチャクラから入るエネルギーは時間、

 記憶をプログラムする、これに基づいてカルマの法則が作用する。

 後頭部から「覚醒のはじまり」を知らせるエネルギーが入る、実際に頭の中で

 鐘が鳴り響くよう聞こえる。頭部にあるいくつかのエネルギー管を活性化

 させると放射線状に光線が発せられる、それにより魂の乗り物であるマカバが

 できる。脊柱に沿って存在するプラーナ管の回路が開くとプラーナが入ってくる、

 すると物質的な食物を摂る必要のない肉体に変わっていく。

・頭部のエネルギーチューブ(今の人間は衰えているが本来、松果体から6つの方向

 にエネルギーチューブが出ていた。以心伝心のテレパシー、高次元の存在と対話

 できる、額の上から45度斜め上から出ているチューブは多次元宇宙を見に行くこと

 が出来る、後頭部から45度斜め下からは体外離脱のためのチューブ、多次元宇宙の

 リモートビューイング、人間以外の世界を見ることが出来る。)

・脳機能接続(宇宙は意識の海、全ての可能性のある無限のエネルギー場。この場に

 14万4000千本の意識経路は根源神より最初に出発した高次存在方の命令により

 生み出された、それは144の至高の存在、光の存在72と闇の存在72それぞれが

 ツインソウルとして光と闇の存在になった。7次元の植物から創造された人間の

 中に高次存在の14万4000の意識が内包されている。

 

第三章 エゴシステムの創造

うお座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

 ここでは地上で生きるために必要なエゴエネルギーを創っている。

 

 うお座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

 

「優しさの意識」「老いの意識」「獲得意識1」「冷静さの意識」「与える意識」

「静寂を求める意識」「やめようとする意識」「強化する意識」「防衛意識」

「吸着する意識(執着・所属・愛着)」「発散したいという意識」

「円滑を望む意識」「移植する意識」「引力の意識」「パワー意識」

「勇気を感じる意識」「恥」

 内側で生まれた女たちが外側へ行き、一つひとつ浸かることで全てのエネルギー

 が定着する。中のひとつの植物に地球の時間で約6年、外側には3年留まる。

 

・やぎ座のエネルギーを使ったエゴエネルギー1

 前のプロセスを終えた女たちが次に来る場所。

 真ん中のヤギ科のような生命体が住んでいるやぎ座の星からのエネルギーで創られ

 ている。このエネルギーは「喜び」と「空虚」、女たちのところに書いてある文字

 は、それぞれの植物が持つ意識の名前、その円周の文字はマントラマントラ

 このエネルギーがスムーズにインプットできるようになる。

 たいていの人間はエゴで生きて行くため、自信のなさや劣等感などに取りつかれる

 そこから這い上がり自信に満ちた自分になりたいと得たものは高慢さ、それが過ぎ

 ると傲慢になる、自信のない自分に自信が出てくるため、成長だと錯覚するが、

 別のエゴのエネルギーにはまるだけだ。

・やぎ座のエネルギーを使ったエゴエネルギー2

 前とは別のやぎ族の存在が住む星。「無垢・安定」

 「無邪気・無垢」「集団行動の意識」「空想する意識」「高揚する意識」

 「失望する意識」「自由気ままであろうとする意識これが宇宙の一体感へと

 繋がる、エゴの欲求を手放した意識、低次のエゴに支配された人間たちの組織

 や社会は、多くの規則を作って束縛する。多くの人間はその中で疲弊し、衰弱

 する、彼らが望む自由きままは一時的な休息で終わる。成長する人間は根底に

 あるこの意識から進化する組織づくり、社会づくりをしていく。

「相手に伝えようとする意識」「役割意識」「評価する意識」「慎み深さの意識」

「自他を区別する意識」「支配に抵抗する意識」「自分を守るための闘争逃走

 意識」「下の者に教え育てようとする意識」

「ルールの中で活動しようとする意識」

・やぎ座のエネルギーを使ったエゴエネルギー3

「他者を優しく促す意識」「冷静に指示する意識」「静かに指示を待つ意識」

「急ぎ立てる意識」「拒否する意識」「変化を嫌う意識」「目標のためのプロセス

 を想像する意識」「身体能力を高めようとする意識」「強化する意識」

「決断の意識」「不可能に挑戦する意識」「非を認めて謝る意識」

「あきらめる意識」「緊張を伴った反復行動の意識」「自ら楽しみを見つけよう

 とする意識」「冒険心」

牛飼い座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

 この星のエネルギーは自身の成長を促すエネルギー

「霊線」覚醒のエネルギーを宇宙から受け取る霊線が創られる。「健康な境界線」

「高度な対話力」「内省の意識」「次世代継承の意識」覚醒、成長、発展の

 プロセスを次の世代に繋げようとする意識作り。

 星のエネルギーから人間にの遺伝子に書き込むプロセスは低次のエゴエネルギー

 から高次のものへと進んでいく、すべての人間の遺伝子に書き込まれているが、

 自ら意識して手にしなければ種のまま終わってしまうことになる。

「不安と希望」「意志力」「持久力」「挫折感」「再起する意識」「自分を信頼

 する力」「新たなステップを意識する力」うまくいくようになると「宇宙との

 霊線」が繋がっていることを意識するようになる、すると「戸惑い」が生じ、

 それも十分に経験すると「霊的力」が発現し、それを体験し理解する。

 さらに次にいくと地球内部に存在する別次元のアメンティーホールへ行く準備

 をする、エゴエネルギーを熟成させるためしばらく留まる。

 

シリウスのエネルギーを基にヒューマノイドから人間へ

ヒューマノイドから人間への変換を促すプロセスの場。高次元の存在が住むシリウス

のエネルギーに満たされともに協力している、数人の存在が中心でエネルギーの増幅

を担当。ここで意識と肉体が連動する体験を得る、植物と連動する体験し、肉体と

共鳴することによって心身に起こった不調和を調和させることが出来る。

内にあるエネルギーを循環させる、高次へメッセージを発信することができたら、

他の仲間と霊的パワーを使って共同作業の練習をする。次に肉体を使ってパワーを

増幅したり、変換したりする方法を学ぶ。最後はヨガの知識や技能をインストール

する。「切なさ」「鎮静」「道化」「性的アピール」「無関心」「安堵」

「充電の方法」「具現化の方法」「具現化したものを消滅させる方法」

「次に進む決意」「充足感」「模倣、真似る」「体験する」「誇示」「すねる」

「反復する」反復は思考にあてはまる。「グラウンディング」「保持」「控える」

「追究、探究心」「自意識・エゴ」はここで初めて意識に上る。

・さそり座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

 この惑星も高次の星でさまざまな種の存在がいる。この惑星のエネルギーを浴び

 ながら次なる創造のプロセスが行われる。この星も二極性のエネルギーに支配

 されている。「場を穏やかにする気」人間が意識してそれを成長させていないと

 発揮できない。「孤独」(孤高の気)「空」「空想」「外見の美」「羞恥心」

「自己陶酔」「気分高揚から落ち込みまでのプロセス」「探求心」「母性愛」

「夢を育む」強くなれば「野心」となる。「先のわからない不安」「無気力」

「傍観」「追い立てる」「監視」「リラックス」「指示」「先が分かっている不安」

「妄想」「空白を埋める行動」「ブルーな気」「低次のパーソナリティー」気づきの

 ない者は「自分はヒーローだ」「自分は弱者だ」という妄想で人生を送る

「信念という枠」「自責」「おおらかさ」優越感にもにた低次のおおらかさ、これが

 本物になるには挫折を乗り越え知恵を得て器が大きくなることで備わる。

「老婆心」「達成不安」「納得感」「波動を上げ維持しようとする意識」

・ヤマネコ座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

 ネコ科の存在が住む高次元の惑星のエネルギー「リーダーシップ」「慎重さ」

「イライラ」「無新」「破壊心」「あこがれ」「辛抱できない状態」「人のもの

 を欲しがる」「遠慮」「パワフルさ」「先を見据える意識」「深読み、荒さがし」

「上機嫌」「肉体管理」「大きな悲しみ」「反省」「敬意」「賢明」「意地悪」

「話を聞く力」「相手を無視する意識」「神経質」「手抜き」「真摯」「軽視」

「おびえ、恐れ」「独立独歩」「強い意志力」「強情」「いたわる」

「高次の存在にアクセスする意識」前の星よりももう少し次元が高まり、

ここに住む生命体は、個々の意識成長を目的にして生きている。

シリウスのエネルギーを使ったエゴエネルギー

この星は7次元にも影響を及ぼす星座の中のひとつの星だ。他者との関係性の成長、

そのための自己の成長、高い波動で自分のいる領域を包み守ること。

個人から集団へそして宇宙全体へと意識は高まる、この星の高次の存在は宇宙の

為の役割を担っている。

ヤマネコ座のエネルギーを使ったエゴエネルギー シリウスのエネルギーを使ったエゴエネルギー

「気品」「情熱」「包容力」「克己心」「持てる力以上を出そうとする意識」

「素直さ」「懐疑心」「鋭敏な感度」「威厳」「慈悲」「かしづく」「慈愛」

「心身の疲労」「援助を欲する」(頼るのでなく援助をし合う)「歌う」

「不快感情の切替」「深い悲しみ」「傷つく恐れ」「歓談を楽しむ」

「過去経験した恐れが繰り返される可能性を感じる恐れ」「励ます」「友情」

「家族愛」「危険の察知」「自暴自棄」「過干渉」「環境を美しく整える」

「企み」「自身を鼓舞する」「すねる」

人間は低次の物質世界で生きる生きるためにエゴエネルギーは必要、成長とは

使い方が変わることをいう。

・てんびん座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

ここには二極エネルギーがある

「養育」「男性に慣れる」「生きがい、やりがい」「食欲」「暇つぶしをする」

「特定の運動能力を高める」(精神的向上)「感情を隠す」「調理する」

「男性に対する恋の芽生え」「他者と交流するために行動を起こす」

「一番になりたがる」「妬みジェラシー」「競争を好む」「なごみ」「従順」

「依存」「能力の低いものを見下す」「不平不満」「男性と親しむ」

「集団を教え導く」「野菜を育てる」「肉体の痛みに対する恐れ」

「挫折からくる混乱」「立ち上がる」(次へ進もう)「気を消す、息を殺す」

「美しく着飾る」「支配欲求、コントロール欲求」「気取る」

「我先にと他人を押しのける」「ぼんやりする」

 低次の意識が悪い分けではなく人間の進化の過程では身を守るためにこのような

 動物状態の意識も必要、進化のスタート地点。

りゅう座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

りゅう座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

7次元のりゅう座、人間より高次の存在が住んでいる。

「知識欲」「得た知識を他者に伝えたい欲求」「高度な身体機能の自己顕示欲求」

接触欲求」「多数に流されない」「動じない」「うまく立ち回る」

「身を粉にして働く」「軽薄さ」「高次からのメッセージを受け取る」

「感謝の念」「ギブアンドテイク」「クンダリーニエネルギーを入れる場」

(多次元宇宙より入り今も人間たちに入り続けている)

大自然との繋がりを作る場」(動物、植物、鉱物などすべてのものとのつながり

 霊性が上がるとこのつながりがある事で、すべてが発する波動でコミニュケー

 ションできる

「血族意識」「弱者への愛」「さまよう」「はしゃぐ」「興味のあるものに集中する」

「人を寄せつけまいとする威圧的な意識」「動物をかわいがる」「恋愛を楽しむ」

「恋する相手を思う切なさ」「仕事に対し責任をもってやり遂げようとする、気合の

 入った前向きな状態」「休息に切り替える意識」「注目される場にいたい欲求」

「疲れ果てて全てのものを拒否する」「結婚式という意識」(今の人間の意識より

 ももっと深い意味を持つ)「希望を抱き続ける」

 この惑星からはより自意識が確立し、パートナーシップを育む意識がインストール

 される。

 

・いて座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

物資的次元と霊的次元のバランスをとる事を学ぶ星。

 

 いて座のエネルギーを使ったエゴエネルギー

「科学的に解明する」「家畜を育てる」「衣服を作ることを楽しむ」

「仕事や作業を嫌う」(これによって自分に向いたものが分かる)「草花を育てる」

「家族で余暇を楽しむ」「肉体美を追求する」「食べることでエネルギーを

 得ようとする」「死の願望」「肉体を持たない生命体と対話する」

「品格を高める」「純粋、純潔を求める」「宇宙にあこがれる」(魂の世界への

 望郷意識で人間の心の根底に存在する)「瞑想する」

「学びに特化した場を求める」「集団を教え導く願望」「怒りを表現する」

「子どもに癒しと休息を与えようとする」

「母としての役割意識」「夫の世話をする」(バランスがうまくいくと幸せな家庭

 となる)「涙で人を操作しようとする」「機動力」「自分のものを美しく保つ」

「上の者に素直に従う」「問題の解決方法や未来を知りたいと望む」(占い)

「高次の存在から覚醒のために恩寵を受ける意識」(準備ができていないと危険)

「これまでにインプットした意識を融合し定着させる」

 不具合を調整、練習する。

 人間の成長と覚醒にはさまざまな体験が必要で、あまり体験のない人生では種は

 芽吹かない。解脱とは、刺激と反応で起こってきた成功と挫折に気づき、学び、

 意識的にその状態から出ることから始まる。

 魂の体験と学びで知恵や知性が身につくと、物の見方や判断力の基準が変わり、

 エゴの炎を弱めることが出来る。

 

 

まとめ

ロボットにこれらすべてのエゴ意識をインストールすれば、

人間ができる?ということでしょうか。

ただし、ヴォイニッチ手稿は欠落部分が少なくとも28ページあるそうです。

「無」であったものが経験したいと思い「有」を作り出す、

人間にはまだ未知のものだらけですね。

 

②に続きます。

 

 

イエール大学のHPからデジタル化したものが無料で閲覧できます。

collections.library.yale.edu

 

 

 

 

 

コーヒーをやめたなら

 

知らずに飲んでたらダサくない!?POPからわかる、コーヒーの豆知識! - No Reg No Life

 

 

 

あなたはコーヒー派ですかお茶派ですか?

 

人間、毎日なんらかの水以外の飲み物を飲んでいると思いますが、

コーヒーは嗜好性が強いので、毎日飲むという方も多いと思います。

OLの頃、同僚に「コーヒーを飲まないと手が震える

といっていた子がいたのですがその時は、

薬物でもあるまいしコーヒーで手が震えるなんて…

またまた大袈裟な、と思っていました。

あれから時がたち「ああ、本当だったんだな、笑ってごめん💦

と知ることになりました。

 

 

アンドルーワイル博士

健康の情報が好きな方ならアンドルーワイル博士の名前は聞いたことが

あるでしょうか。

ワイル博士の「ナチュラル・メディス」という本の中には様々な健康に

ついての記載があり、水の選び方から自然と触れることや根本的に病になら

ない生き方についての本です。(とてもよい本なので内容はいづれまた)

この中にコーヒーについての気になる情報がありました。

 

博士によると、

コーヒーとは「嗜癖」であり嗜癖とは

 

欠陥を埋めて全き状態になろうとする試み、こころが満たされた状態を

 経験しようとする試みのその方向の誤ったもの」といいます。

 

コーヒー好きの方には身も蓋もない言いようでね。

最近ではコーヒーの健康効果に注目し、体によいという情報が多いように

感じますが、コーヒーを促進する団体でも、とり過ぎには注意するよう

必ず促しています。

 

 

 

 

1日のカフェイン摂取量

成人の一日のカフェイン摂取量は400mgまでとされています。

 

食品中のカフェイン濃度  

食品名

カフェイン濃度

備考

カフェインを多く添加した清涼飲料水

32 ~300 mg/100 mL

製品によって、カフェイン濃度、

内容量が異なる。

インスタントコーヒー

1杯当たり80 mg

2 g使用した場合

コーヒー(浸出液)

60 mg/100 mL

浸出法:コーヒー粉末10 g、熱湯150 mL

紅茶(浸出液)

30 mg/100 mL

浸出法:茶5 g、熱湯360 mL、1.5~4 分

せん茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶10 g、90℃430 mL、1 分

ほうじ茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

ウーロン茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

玄米茶(浸出液)

10 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~

 

一般的なコーヒーカップに換算するとおよそ4〜5杯の量が上限のようです。

 

 

 

 

一日たった一杯でも

ワイル博士の本に戻りますが、

では400㎎以下の少量なら飲んでも安心というとそうではありません。

博士は、

一日にたった一杯のコーヒーをとっただけでも中毒になり、

健康に影響があると指摘しています。

朝飲むと夕方には活力がなくなり、24~36時間飲まないと禁断症状が現れ、

無気力や怒りっぽくなる、頭痛、悪心や嘔吐を引き起こします。

十二年間泌尿器系の症状で悩んでいた女性や、下痢や手の震え、

長年の頭痛で頭痛で苦しんでいた男性、

いずれも通常の病院では原因不明でよくならなかったが、博士の指導で

コーヒーの習慣をやめただげでよくなった事例がいくつもあったとのことでした。

 

少なければ問題ないとするお医者様が多い中、一杯のコーヒーでも

害を及ぼす場合があると言い切っているのが特徴ですね

 

 

デカフェについて

デカフェ(カフェイン抜きコーヒー)も博士はおすすめしていません。

少量のカフェインに加え、カフェイン以外のコーヒーの活性成分が

含まれているためとのことです。

 

このデカフェも抽出に使われる薬剤が危険であるとも言われますが、

日本では危険な溶剤を使ったものは販売も輸入も規制されているとのことです。

しかし、もし購入される場合はどんな製造方法かチェックして

みましょう。

デカフェは危険!?と言われる理由は?製法でわかった2つの注意点! | 悩みと対策情報いろいろ (information00.com)

 

 

コーヒーのメリット

一般的なコーヒーのメリットとデメリットも挙げておきます。

 

・覚醒作用

・消化促進(胃酸の分泌を促すはたらき)

基礎代謝の促進

・抗酸化作用(クロロゲン酸)

・糖尿病予防(血糖値の上昇を防ぐはたらき)

・脂肪燃焼

・肝臓の健康に作用(炎症を和らげ肝炎を防ぎ、肝細胞がんのリスクを減らす)

 

コーヒーのデメリット

・貧血になる(ミネラルの吸収を阻害する作用)

・口臭(利尿作用によって、体内から水分が失われる)

・胃が荒れる(胃酸が分泌される)

・利尿作用

・睡眠の質を下げる(興奮作用)

・妊婦へのリスク

・カルシウム吸収の阻害

・歯のきばみ

 

以上が一般的なに知られるものです。 

 

コーヒーの副作用

デメリットと似ていますが、もう少し踏み込んだものとしては

以下があるようです。

 

・頭痛・めまい

カフェイン中毒

・不眠・不安

・心拍数の増加・血圧上昇・不整脈

・興奮や不安・ふるえ

・下痢・吐き気・嘔吐

 

代替コーヒー

コーヒーに慣れてしまうと、代替コーヒーは物足りなく感じますが、

気長に代替コーヒーも試してみてはいかがでしょうか。

穀物コーヒー、玄米コーヒー、たんぽぽコーヒーなどノンカフェイン

で体に優しく、プラスアルファの機能もあります。

 

 

穀物コーヒー(チコリ)

穀物コーヒーによく使われているチコリはデトックス効果でむくみや

便通、腎臓、肝臓によく腸内のガスも排出してくれるそうです。

わたしは下に表示してあるものを飲んだことがあるのですが、

代替コーヒーのなかでは一番コーヒーらしいのでないかと思います。

濃い目に入れるとコーヒー感が増します。

 

an-herb.com

 

 

 

 

 

玄米コーヒー

玄米を黒くなるまで焙煎したものは中国では「玄神」といわれます。

体を温める、免疫力を上げる、黒焼きにすることで消化吸収をよくし、

玄米の持つパワーをさらに高めているそうです。

(梅の黒焼き、黒ニンニク、黒なつめなどは薬膳やさんなどでも販売されており、

 昔から黒焼きは民間薬として重宝されています)

玄米コーヒーもデトックスアンチエイジング、ダイエットなどの効能

があるようです。

味は玄米茶の延長線上にあるような感じで、コーヒーの味を求めると

違うかもしれませんが、食後などに飲むお茶がわりになりそうです。

 

gourmet-note.jp

 

 

 

 

 

たんぽぽコーヒー

たんぽぽの茎や根を焙煎したもので、

むくみ改善、母乳分泌作用、腸内環境を整える(イヌリン)、冷え性

美肌(ビタミンC)、血糖値の上昇を抑える、などの効果が期待できます。

また、胆嚢炎やキク科アレルギーの方は注意してください。

 

taberugo.net

 

たんぽぽコーヒーが苦手な方も多いようですが、

下のたんぽぽコーヒーはおすすめです。(たかいけどね…)

たんぽぽ堂のたんぽぽコーヒーは一時期ハマってよく飲んでいました。

コーヒーの代わりというより、美味しいから飲もうかな、

という感じです。

 

 

 

 

代替コーヒーはメーカーにより飲みやすさや、個人で好みがわかれる

かもしれません、ひとつ二つ購入してみて比べてみてください。

 

まとめ

リラックスタイムにコーヒーを楽しみにしている方も多いと

思います、香りのよい質の高いコーヒーは本当に美味しいです。

コーヒーが大好きで、健康に問題が無い方はそのまま楽しんで

いただいてもよいかと思いますが、

もし、慢性的な不調を抱えている方がいたら、その原因はもしかして

コーヒーかもしれません。

風邪をひいたり体調の悪い時には自然に飲みたいと思いませんし、

膀胱炎などで泌尿器科にいくとかならず、コーヒーは禁忌事項に入っています。

コーヒーが身体に与える影響は思うよりもはるかに大きいかもしれません。

博士はアルコールよりも常習性が強いといわれていました。

なかなか今まで習慣にしていた方は難しいですが、

脱コーヒーを目指してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ティンガティンガのブンジュ村

 

アフリカ、サバンナ、キリン、夕日、シルエットプレビュー | 10wallpaper.com

                                                                                                                                  こちらはイメージ画像です

https://www.10wallpaper.com/jp/view/African_savanna_giraffe_sunset_silhouette.htmより

 

 

ペンキ画家のショーゲンさん、

サラリーマンを辞めてアフリカのタンザニア、ブンジュ村でアート

を学ばれた方です。

そこでの体験談がとんでもなくすてきなお話なのです。

 

ブンジュ村に日本人が住むのは初めてだったとのことですが、

初めてでありながら、この村と日本人は深く繋がっていると村長は

言われます。

村長のおじいちゃんはシャーマンだったとのことで、日本人から夢の中で

 

みんなで幸せに生きるにはどうしたらよいか

 

自然と共存して生きていくためにはどうしたらよいか」など

 

生きて行くためのすべてのことを教わったとのことでした。

本来、日本人(縄文人)は日常にあふれる小さなことに幸せを感じられる

人たちだったそうです。

 

 

 ブンジュ村に住むためのしあわせ「3ヶ条」

 

1.ご飯を食べれることに幸せを感じられているか

 

2.ただいまといったらお帰りと言ってくれる人がいるか

 (家族でなくてもよい)

 

3.抱きしめられたら温かいと感じることができるか

 

 

 


www.youtube.com

 

 

二日前のお昼ごはんは何たべた?

二日前お昼ごはんをいっしょに食べたけど、ショーゲンは

食べながら明日のことを考えたり、他のことを考えながら食べていたね、

そこにショーゲンは居なかったよね。

食べることが作業になると、生活そのものが作業になるから気をつけてね。

生きるということはその一瞬一瞬に自分のこころがそこにいるということだよ。

 

 

こどもが小学生のころ、習い事や宿題があり、

時間が足りずに、好きなテレビアニメなどを効率よく見るのに、

食事の時間をダメなことだと知りながらアニメタイムにあててしまっていました。

当然、こどもは手元を見ずに食べ物を口に運んでいます。

わたしが話しかけると、テレビが聞こえないので怒っていました。

こんな食事では、今あなたが食べている食べものに感謝する気持ちは

生まれるはずはありません。

自分も社会人になってからはとくに食べることが作業になって

いたような気がします。

 

 

www.nzu-risana.com

 

 

3歳のザイちゃんのおはなし

 

ごはんをたべてうれしかったのにどうしておどらないの?

 ご飯をたべてうれしかかったら踊るよ

 

流れ星をつかまえたい

 ザイちゃんはおとうさんと一緒に流れ星をつかまえにいく、

 二日目に「流れ星はつかまらないよ」とショーゲンさんが止めると、

 流れ星を捕まえに行ったことがあるから止めているのかと聞かれる、

 ムダをはぶいて生きていくなら、生まれてすぐに死んでしまえばいいよ

 親子は目をかがやかせて楽しそうに流れ星を捕まえに出かけました。

 

 

Around the world – part 1 | Character design, Illustration, Art projects

 

 

朝起きたら

朝起きたら裸足で大地に立って、目を閉じ手を広げて深呼吸をして

大地のエネルギーをありがたく身体の中に循環させることをまず行う。

 

村のあいさつ

おはよう、今日はだれの人生を生きる?わたしは自分の人生を生きるよ

 この村ではほとんどのこどもがこういった挨拶をしますが、

 日本人に教わったことだといいます。

 

夜寝るときに

夜はこどもが寝るときに「今日はどんな小さな幸せがみつけられた?

と声をかけます。

 

自然に語りかける

空や土、野菜に語りかけ、

「水はたりてるか」「こどもは遊びにきてくれるか」などの他にも、

自分にあった出来事なども語りかける。

愛情をもって語りかけているとおいしい野菜になってくれる。

 

食べる為に殺してしまう鶏は、ギュっと抱きしめて、お礼を言ってから

から絞めていただく。

 

 

    それを一番していたのはあなたたち日本人なんだよ

 

 

すり減ったグラス

よろこびのグラスがあって、そのあふれた分で人に何かをしてあげるんだよ。

世の中のトラブルはすり減ったグラスの人が人に何かしてあげようと

しておこるよ、まず自分を愛してあげるんだよ。

 

 

あなたのやくわりはなあに

あの人は村に水を運ぶよ、あの女性はおいしい野菜をつくるよ、

ショーゲンは日本でなんのやくわりをしていたの?

答えられずにいると、ひとは生まれてくるとかならずやくわり

をもって生まれてくるよ。

 

 

あきらめの時間

日没で日が沈むとすべての作業を諦めなければいけない。

「日本では24時間あかりがつかえるけど、真の休息はいつとるの?

いっしょうけんめいがんばることはすてきなことだよね、

でもこころが折れそうになってもあなたたちはあきらめないのかい?

あきらめる時間の来ることのしあわせがこの世の中にはあるんだよ。」

 

 

わたしは雨の日がすきです、あきらめることが出来るから

 

 

虫の声が聞こえる

日本人の特殊能力を知ってる?

虫の音はふつうとてもうるさい騒音に聞こえるよ。

世界のなかで日本人とポリネシア人だけが、

虫の音をここちよく聞くことができるよ。

この世が滅亡するときは日本人が虫の音が聞こえなくなるときだよ。

 

 

ある日村をあるいていると、

小さいこどもが「虫をとばしてメッセージを友だちのところに伝えて

と言ってきた、出来ないよと伝えると「えっ~なんで日本人なのに?

と驚かれた。

日本人の伝説の絵が村に残っていて、

日本人が虫を手にのせて言葉をたくしてメッセンジャーとしてとばしていた。

 

 

まとめ

朝起きて、裸足で土を踏みしめたくても都会に土はありません。

ショーゲンさんのおはなしを聞いて泣いてしまうひとがいるのはなぜ

でしょう。

しかし、アフリカの小さな村で日本人の教えが伝わっていて、

いまでも「虫をとばしてみて」とお願いされるなんて、

とても不思議なおはなしです。

ぜひこのおはなしはショーゲンさんの語り口で聞いてみてください。

「画家として生活するにはどうしらよいですか?」(画家でなくてもよい)

「自分の思いを最初にはなしてあげるといいですよ。」

とのことでした、確かに背景を知ることでアートも奥行が感じられるような

気がします。

遺伝子の中に組み込まれた日本人の本来のこころを思い出して、

と外国の人がいうのです。

少しずつでも思い出せたらいいですね。

 

 

 

 

tingatinga-jp.or

 

乳酸菌は効能で選ぶ 

 

 

【腸活】なぜいいの?どれを選ぶ?人気のヨーグルトの今さら聞けない基本を知りたい! - OZmall

 

 

 

乳酸菌といえば、まずイメージするのはビフィズス菌でしょうか。

厳密にいうと違うもので、乳酸菌とは糖を分解して50%以上の乳酸をつくる

菌の総称だそうです。

タイトルは乳酸菌ですが、最近注目の善玉菌などいろいろご紹介します。

自分自身が、ある症状で悩んでおり、病院や薬に限界を感じました。

病院の薬はまさに対処療法で、長く使ってしまうと効かなくなったり、

副作用もあります。

少し時間はかかりますが、自然な形で免疫力を高めたいと思っています。

 

人の腸内には腸内細菌叢(そう)いわゆる腸内フローラが広がり、

多種多様な菌が存在します。

その数は1000種類100兆とも言われ、総重量はおよそ1.5kg-2kgにも及びます。

乳酸菌や善玉菌は整腸作用以外にも、花粉症ダイエット免疫力向上うつ

カンジタ症ピロリ菌ガン予防眼の疲れサルコペニアなど、

悩み別に効果のある乳酸菌が違うようなので、

何か気になる症状がある場合は、なんとなくお腹のためにヨーグルトを食べるという

のではなく、どうせならその働きや性質を知って効果的に食べたほうがよいですね。

 

プロバイオティクス

 

腸内フローラのバランスを改善することによって、

               宿主の健康に好影響を与える生きた微生物

 

と英国の微生物学者フラー(Fuller)博士により定義されました。

口から肛門にいたる広義の消化管に定住する常在細菌群に働きかけ、

ヒトや動物に良い影響を与える生きた微生物、またはそれを含む製品や

食品のことを指します。

 

・乳酸菌、ビフィズス菌酪酸菌、糖化菌、枯草菌、納豆菌、酵母、麹

 

www.zendamakinblog.com

 

プロバイオティクスが応用できる範囲 (FAO及びWHO合同レポート)

・消化器に関連した疾患

 (細菌、ウイルスによる下痢、ヘリコバクター・ピロリ菌感染とその合併症)

・炎症性疾患、過敏性大腸、ガン、便秘、粘膜免疫強化、アレルギー

 血管疾患、泌尿器疾患(カンジタ膣炎、尿路感染症

 

プレバイオティクス

 

プレバイオティクスは善玉菌を摂取するわけではなく、もともと腸内にいる善玉菌

を活性化したり、腸の活動を改善して腸内環境を改善する食品のことを指します。

・大腸まで分解・吸収されないで到達する

・大腸に住む善玉菌にとってのみの栄養源となり、善玉菌の増殖を促進する

・大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する

オリゴ糖、食物繊維

 

バイオジェニックス

バイオジェニックスとは、東京大学名誉教授の光岡知足先生によって提唱された。

直接、あるいは腸内フローラを介して生体調節、生体防御、疾病予防・回復、

老化制御等に働く食品成分と定義されています。

・免疫賦活、コレステロール低下作用、血圧降下作用、整腸作用、抗腫瘍効果

 抗血栓、造血作用 

プロバイオティクスは「生きた微生物」を定義しているが、バイオジェニクスは

「死んでしまった乳酸菌でも良い効果がある」とした考えを含めたもの。

 

・市販のヨーグルトなどがすべて生きて腸まで届くわけではないが、

 死菌にも効用がある。

 

乳酸菌とは

炭水化物などの糖を消費して乳酸をつくる細菌の総称.。

腸内にすむ細菌のバランスを整え、腸内の腐敗を抑えたり、腸のぜん動運動を

助けて便秘を改善する効果があります。

免疫機能の向上や、中性脂肪・血中コレステロール値の低下といった働きをします。

乳酸菌は乳酸を産生し、かつ悪臭の原因になるような腐敗物質を作らないものを

一般に乳酸菌と呼びます。

また多くの乳酸菌は酸素を嫌い死んでしまいますが、死んだ乳酸菌にも役割はあり、

善玉菌のエサとなったり、悪玉菌が好む未消化の動物性タンパク質や変質した脂質

を吸い取り、便として体外に排出する働き、免疫力アップなどの効果は残ると言われ

ています。(生菌・死菌)

 

乳酸菌とは|乳酸菌を知る|乳酸菌とおなかのこと|ビオフェルミン製薬

生菌と死菌の関係とは?生きた乳酸菌と死んだ乳酸菌の違い

 

ちなみに

※乳酸とは糖を分解するときにできる生成物で、筋肉を動かすATPの合成に使われる。

 長く乳酸は疲労物質と言われてきましたが、現在ではその逆の働きをするものであると言われる。

   乳酸は悪者?乳酸と筋肉疲労の関係について正しく解説します! | 健達ねっと

 

 乳酸菌(形状で分類)

    ・乳酸球菌(にゅうさんきゅきん)

    ・乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)

 

 乳酸菌の名称

① 属

② 種

③ 株          の順に表記されます。


ラクトバチルス属 ー カゼイ種 ー シロタ株  

 

健康効果については「株」によって大きな差があるのだそうです。

 

 

腸内フローラの各細菌は宿主であるヒトとの間の代謝

のやり取りなどを通じて複雑な生態系をなし、ヒトの生理や病気の発生に深く

関わっており、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分類できるとされていますが、

最近では一番多い「日和見菌」の働きはまだまだ分からないことも多く、

一概にいえないのではないかということも言われています。

 

腸内細菌叢は個人差があり、食生活や居住国による違いも大きいとのこと。

お腹の調子を整えたいときにその人に合う菌かどうかは試してみなければ分からな

いそうなので、効いている感じがしない時には、二週間から三か月くらいで菌を

変えてみるとよいそうです。

 

ビフィズス菌

ビフィズス菌とは、人間の腸内にすみつく善玉菌の代表ともいえる細菌です。

ビフィズス菌は乳酸菌として知られていますが、正確には乳酸菌に分類されません。

ビフィズス菌も糖から乳酸をつくり出しますが、それ以上に酢酸をつくり出すため、

乳酸菌には分類されないのです。

ビフィズス菌は酸素のある環境下では、生育することができません。

腸内で増やすには、生きたビフィズス菌が含まれる食品を摂取する必要があります。

 

健康効果

・腸内環境を整える、免疫力の向上、アレルギー予防、貧血、肌荒れ

コレステロール値を下げる

 

ビフィズス菌 | 成分情報 | わかさの秘密

 

アシドフィルス菌

人間の腸内口腔生殖器などに存在している乳酸菌の一種で、特に初乳に多く

含まれます、乳酸桿菌(ラクトバチルス)に分類。

 

健康効果
コレステロール値を下げる、下痢の緩和・予防、過敏性腸症候群の改善

 膣感染症の治療・予防、減量、風邪やインフルエンザの予防、

 湿疹の予防・緩和、 腸内環境を整える、アレルギー症状の緩和

 

ロイテリ菌

ロイテリ菌は、ロイテリンという抗菌物質をつくります。この働きがある乳酸菌は

希少で、抗菌物質によって病原体を抑制してくれるのです。また、胃酸や胆汁に

強いため、生きて腸まで届いて定着し、免疫力を向上させます。

 

健康効果

歯周病、口臭、ピロリ菌の抑制、下痢、便秘、感染症、アレルギー

アトピー性皮膚炎、夜泣き

 

ohayo-bio-reuteri.com

 

 

デリケートゾーンの不快感 

デーデルライン桿菌

女性ホルモンの働きによって膣上皮に蓄積されたグリコーゲンを栄養源にして、

乳酸を作り出します。この乳酸によって膣の中は強い酸性に保たれ、病原体の増殖

を抑制します。デーデルライン桿菌によるこの働きを、膣の自浄作用といいます。

膣の自浄作用が低下すると、膣に侵入した病原体が増殖してしまいます

それによって膣に炎症が起こると、かゆみやおりものの変化などの症状が現れます。

この状態は医学的に膣炎または膣症と呼ばれ、代表的なものにはカンジタ膣炎

細菌性膣症トリコモナス膣炎があります。

 

デリケートゾーンの不快感から解放されるためには、デーデルライン桿菌・ロイテリ菌の摂取を (bandh.org)

 

乳酸菌を取り入れることで、カンジタ症など膣の不快な症状を改善、

予防することが出来ると言われている。

アシドフィルス菌 ・ロイテル菌 他

 

https://allabout.co.jp/gm/gc/301924/

アシドフィルス菌とは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説

 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27826653/

 

 

 

 

 

効能別の菌

スーパーのヨーグルト売り場には様々なヨーグルトがあります。

体調改善には最低、二週間以上は毎日摂取したほうがよいそうです。

 

乳酸菌シロタ株

腸内環境、免疫力強化、アレルギー症状の緩和、インフルエンザ予防、

 がん予防

・酸素があってもなくても生きていける、酸にも耐性があり胃酸でも死なず、

 生きて腸まで届く

 

 

ブルガリア

便秘、美肌、免疫力アップ、腸内環境を整える

・腸内に住み着くことができない為こまめに摂取

 

ラブレ菌

腸内環境、免疫力時向上、代謝アップ、美肌効果、コレステロール値を下げる

 アレルギー抑制

・乳酸菌の中でも酸に強く、胃酸に負けず生きて腸内に届く

 

LG21乳酸菌

ピロリ菌の減少

・生きて腸まで届く菌なので、腸内環境を整える効果

 

クレモリス菌

アトピー性皮膚炎肌荒れの改善血糖値やコレステロール値の改善

 腸内環境の改善

・生きて腸まで届き酸味が少ない(カスピ海ヨーグルト

 

KW乳酸菌

アレルギー症状や花粉症の症状を抑える、整腸作用、免疫力強化、眼の疲労

 肩こり、腰痛

・この菌は酸に強く、生きて腸まで届き、腸の細胞に定着します、

 死菌でも生菌でもアレルギー予防効果は同じようにあるようです。

 

 

今注目の「KW乳酸菌」とは?食べることで目の疲れを緩和させる効果も - 医療総合QLife

 

 

L-55菌

大腸菌黄色ブドウ球菌リステリア菌などの抑制便秘

・酸に非常に強く胃での生存率は100%

 

 

 

ヤクルト・ビフィズス

大腸のただれの緩和、潰瘍性大腸炎の症状軽減効果、整腸作用

 

 

B. lactis (ラクティス)FK120、LKM512、Bb-12

大腸で腸内環境改善効果

・耐酸性、耐胆汁性がある

 

FK-120株(ビフィドバクテリウム属ラクティス種FK-120株)

便秘の予防や改善効果おならや便の臭いを軽減

腸内の常在菌に大きな影響を与えることなく善玉菌を増やして腸内フローラを改善

株式会社デンマークヨーグルト 

 

LKM512株(ビフィドバクテリウム属アニマリス亜種ラクティス LKM512株)

アレルギー抑制、免疫力増強、大腸がんの予防、寿命の延伸効果を期待

LKM512はアミノ酸の一種であるポリアミンを増やすことが確認されている。

 

腸壁から吸収されて全身の細胞へ移行しDNAやRNAと結合することで、遺伝子が

突然変異を起こして、がん化しないように安定させる。

本来ポリアミンは全ての細胞内で作られる物質ですが、老化とともにポリアミン

を作る能力は減少します。

腸内でポリアミンを生成することで、慢性的な炎症を抑制することで寿命の延伸に

つながると考えられている。

また、LKM512はケタ違いの高い生存率で腸へ到達、大腸で元気に増えると

言われている。

 

LKM512株(ビフィドバクテリウムアニマリスラクティス) ビフィズス菌効果

プロバイオティクス ビフィズス菌LKM512って? / 協同乳業

 

Bb-12(ビフィドバクテリウム属ラクティス種Bb-12株)

善玉菌の増殖・活性、便の形の改善、蠕動運動の活発化、IgA産生誘導

抗生物質の乱用による薬剤耐性菌の出現リスクの抑制

 

高い耐酸性能力を持っており、胃酸や胆汁といった酸性の環境でも生存する。

その生存率はあらゆるビフィズス菌の中で最高であるという報告もある。

 

 

GG

寿命延長効果、抗腫瘍作用が期待、免疫維持作用、腸内環境改善作用

 乳児のアトピー発現抑制効果

・胃酸、胆汁に強い

 

 

LC1

病原菌の腸壁への吸着を阻止、免疫維持作用、ピロリ菌抑制作用、

 腸内細菌由来発がん物質関連酵素の低下、自律神経を介する血圧低下作用

・腸壁への吸着力が強い

http://www.jasso.or.jp/data/topic/topics12_247.pdf

 

 

www.yukoji.com

 

乳酸菌の種類と効果|乳酸菌を含む食品は?種類と効果を徹底比較 -Food for Well-being -かわしま屋のWebメディア-

乳酸菌の種類とそれぞれの効果 | おすすめ乳酸菌ランキング

乳酸菌の種類ごと効果一覧|お悩み別におすすめの乳酸菌をご紹介 | 健達ねっと

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ifcm/17/1/17_8/_pdf/-char/ja

乳酸菌 - Wikipedia

 

酪酸

大腸内に存在する酪酸を産生する細菌の総称で、その健康効果が注目される。

糠漬けに含まれ、他の食べ物にはあまり含まれないことから、サプリで摂取

してもよい。

酪酸菌は芽胞というカプセルのようなものに包まれており、胃酸で死滅する

ことはなく、熱にも抗生物質にも強く食物繊維をエサにする。

 

健康効果

蠕動運動を助ける、腸内細菌バランスを整える、免疫力強化、腸壁バリアの強化

 筋力アップ(サルコペニア予防)、脂肪燃焼、食欲抑制、抗炎症、抗ガン

 糖尿病予防

 


www.youtube.com

 

 

 

 

 

プラズマ乳酸菌

ヒトのウイルス免疫システムにおいて司令塔的な役割を持つプラズマサイトイド

樹状細胞(PDC)を直接活性化する乳酸菌。

活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に

対する防御システムが機能します。

 

健康効果

・免疫機能の維持

 

 

imuse-p.jp

 

 

乳酸菌ではないですが、似た役割でよく聞くラクトフェリンとはなんでしょう。

ラクトフェリン

母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質

母乳の中でも、とりわけ出産後数日間に分泌される初乳にはラクトフェリン

多く含まれており、免疫系が未熟な新生児を外敵から防御していると考えられる。

ラクトフェリンは、殺菌前の牛乳(生乳)に含まれていますが、熱に弱く、殺菌工程

破壊されてしまうため、市販されている牛乳や乳製品にはほとんど残存していませ

ん。ラクトフェリンを摂取できる一般的な食品は、ゴーダチーズ、チェダーチーズ

などの加熱殺菌されていないナチュラルチーズです。

 

健康効果

免疫力を高める、抗菌・抗ウイルス効果、ピロリ婚、歯周病菌、ノロウィルス、

腸内環境改善、貧血予防・改善、内臓脂肪減少、大腸がん予防、美肌効果

 

 

 

ここまで乳酸菌の良い面を紹介しましが、マイナス面も発見いたしました。

 

パーキンソン病に乳酸菌はNG

乳酸菌がからだに悪いイメージはあまり聞かないのですが、気になる報告が

ありました。

パーキンソン病は40歳以上から増え、手の震え、動作や歩行の困難など運動障害

を示す進行性の神経変性疾患ですが、パーキンソン病の患者を調べると、

乳酸菌やビフィズス菌が健康な人より多かったとのことです。

その他にも乳酸菌がガンを促すというレポートもあるようです。

気になる方は調べてみてください。

 


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まとめ

わたしは気になる症状があるので、しばらく乳酸菌をとり入れてみたい

と思います。

最後にご紹介したマイナス面ですが、乳酸菌にかかわらず、よいものも

とり過ぎれば体に悪影響があります。

 

わたしは乳製品は数年前からあまり摂取していないので、

症状改善のためにはヨーグルトではとりません。

糖分も気になるので、ヨーグルトを食べるなら豆乳ヨーグルトを無糖で、

フルーツを少し足して食べることもあります。

ちなみに今回調べたなかではロイテリ菌が気になります。

 

・糖分の含まれていないものをなるべく選ぶ

・続けて二週間以上たべてみる

・摂取はほどほど、便秘、膨満感などの症状を見ながら適量をとる

 

 

 

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右脳回帰 ~いまここをいきるメソッド~

 

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瞑想やマインドフルネスといわれるものが流行してから数年経ちますが、

それらを行う人が以前より増加した一方で、時間もなく続けられない、

上手くいかないと思う方も多いと思います。

忙しい方こそ必要な瞑想なのに、日常の様々なタスクですぐに思考が出て

きてしまいますね。

 

左脳はエネルギーを独占し、ストレスを生み出し不眠や胃痛を引き起こします。

しかし、日常生活をこなす上では重要な役割をしているとのことです。

このメソッドで右脳・左脳のスイッチを切り替える事ができるようになると、

左脳はストレスを生み出す存在から頼りになる存在になるそうです。

 

右脳回帰メソッドは瞑想などと終着地は一緒ですが、

少しやりやすく、ハードルが低く感じました。

脳の自動思考を止められるとワンネス体験が起こり、まわりのすべてが

とても美しくすべては光なんだ、完璧なんだと感じたとのことです。

現代人は左脳の働きが大きすぎるため、自動思考を消し自由になりましょう。

 

 


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なんだかこちらの最初の画面ではなんとなく恐ろし気ですが、ネドじゅんさんはとても朗らかな方です

 

 

自分はワンネスの役者

おもしろい例として、

「これから始めて行く営業先」という設定で映画のように自分が見え、

監督が「これからこの人は営業をしに行く」というシチュエーション

をやるぞといい、まわりにはワンネスの役者のような意識でいる人々が見えた、

「本当はもう知っている人だけどな」という意識がわかったとの事です。

「はじめて行くだって?」とけらけらみんなが笑い始めたそうです。

わたし達は毎日映画のシーンをワンネスの中で演じている役者なんですね。

 

 

メソッド1

 

いま、ここの呼吸

1.「いま」といって息を吸う

2.「ここ」といって息を吐く

3.体の内側へ意識がいくように行う。

4.自動思考がはじまる(誰かのことや、やらなければいけない事など)

5.自動思考に気がついたら、口角をあげてガッツポーズをとる。

 (自動思考に気がついたよ、という確認を脳にさせる)

6.再び自動思考が浮かぶことがあれば、気づいたぞと5を行う。

7.  二か月ほど続けると、だんだん自動思考が消え頭の中が静かになる。

 

 

 


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ワンネスとは

自分と世界の境界線が消えていく、

探していたものはすべてここにある事に気がつく。

これから生きていくことが楽しい、楽しみで仕方がないというふうに感じられ、

自分以外のすべての人と繋がっていると気づく。

本来は体は生きている喜びを感じているが、自動思考が脳のリソースを使い、

左脳が喜びを感じる意識を切ってしまう。

自動思考を止めることによって「いまここ」を感じることができ、

幸せが感じられるようになる。

体の中の静けさを感じて、光やすばらしい生きている実感に気がつくことが出来る。

「愛されている」ことに気がつくことが出来る。

いつか幸せになりたいと思っていては幸せになれない、

未来に思いが行ってしまっているので、いまここを感じられていない状態。

 

 

 

 

自動思考の止め方

1.片手で空中に三角形を描く

2.反対の手は上下に動かす

3.左右の手が同時に違う動作を行う

*何回も練習してしまうとできるようになり自動思考を止めることは出来なくなる

 

4.1時間ていどウォーキングジョギングでも同じ効果がある。

 (危険を避けながら外を歩くことはそのことに脳のリソースを使う為)

 

 

メソッド2

 

エレベーターの呼吸

1.お腹の中全体にエレベーターが上下している動きのイメージ

2.お腹全体にボトルが入っていて、喉のところがボトルの口になるイメージ

3.ボトルの底からボトルの幅に合わせてエレベーターの床が上下する。

  呼吸を吐きながらエレベーターを下げるでも、吐きながら上げるの

  どちらでもよい。

4.なるべくリアルにお腹の中をずりずり上下するようイメージする

*半年~1年くらい続けると自動思考が消える。

 

 


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二段階上の自分をイメージする

 

貯金の目標額が溜まって喜んでいる自分など、

具体的にハッキリ望みをイメージする。

そのイメージが地球を作っている。

からだがつらい時、つらい部分などに意識を向けると細胞が喜ぶ、

接触れてもよい。

 

 

意識の焦点

わたし達の意識の焦点は生命という巨大な意識体の指先、微生物も植物も動物も

全部一つのエネルギーができるだけ複雑に発展しようと広がり動いている。

どんな小さな生命でも巨大な大元のエネルギーと切り離されることはない、

一時的に小さな形を得てまたおおもとに還る。

思考はひとつであるというおおもとに接続できなくしてしまっている。

わたしがわたしを生きているのではく、本体さんがわたしを生きている。

                           右脳さん左脳さんより抜粋

 

生きるとは意識の焦点として望むことだといいます。

 

 

まとめ

脳の働きはとても不思議ですね、わたしは「ボーっとする」ことが苦手で

常にフル回転で脳を動かして、思考することがクセになっています。

なので、冬でもアイス枕で頭を冷やす程です。

心配性で「万全を期す」という事や「常に最悪の事態を想定する」など

仕事上では大変役に立ちましたが、時代に合っていないように感じます。

リラックスをして、右脳回帰を目指し世界の輝きをみてみたいです。

参考にした「ネドじゅん」さんはブログや研究所も立ち上げているそうなので、

興味のある方は是非覗いてみてはいかがでしょうか。

 

 

追記:前回のホ・オポノポノの4つの言葉を意識をして唱えたり、

   いまここの呼吸など、他にも様々な瞑想などのやり方は

   ありますが、どのスピリチュアル情報も行き着くところは

   同じですね、情報元や受け取り手、伝え方が違うだけです。

   真実はひとつですものね「オカン」はじめ、

   情報発信をして下さる方々に感謝です。

 

 

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