harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

右脳回帰2 神様の椅子

 

以前もご紹介した右脳回帰の「ネドじゅんさん」ですが、

さらにパワーアップしたキラキラしたお話を見つけましたので、

再び登場です。

 


www.youtube.com

 

 

エゴを解き放つ時が来た

ネドじゅんさんがいう本体さんとはつまり、

ハイヤーセルフかなと思ったのですが、

「みんな、楽になりなさい」

「もっと幸せに、もっと楽になれるよ」

その次に来るのが全体としての平和と次元上昇へ、

一人一人が幸せになれば幸せな世界になりますね。

みんなもとは同じものから生まれたもので、繋がっているんだよ、

ということを実感していらっしゃるようです。

とくに後半部分に今回のお話の面白い部分がつまっています。

 

他の情報で最近、人格は人生ごとにリセットされるような

ことを見聞きしたのですが、人格とは自分であり、

自分で責任を負わなければいけない、絶対的なもののように感じていたので、

「人格、性格とは今回の人生の設定でしかないのかな?」

と思ったら、少し楽になりました。

「100%自分好き」という人ばかりではないですよね、

自信が持てないようなことも、あれもそれも、

設定で台本なんだ、くらいの気持ちだと楽ちんな気がしませんか?

今回のネドじゅんさんのお話は、自分という強いエゴを解き放って、

委ねて行く時が来たのかな、という風に感じました。

 

体の声を聞く

サム

「意識を探求するオカン、ネドじゅんさんです」

 

私は普通のオカンなんですけど、ある日突然に頭の中の独り言の声、言葉の思考が

ブツっと途切れまして、それ以来、頭の中の声が出てこなくなったんです、

シーンとして、瞑想しながら歩いている、そういうヘンてこな脳になって、

そうなってからゴロゴロ転がるように意識が変容していって、

自分でいうのはかっこ悪いんですけど、いわゆる悟りみたいな意識の状態になった。

私自身が特別なことは何もないんですけど、わたしはそのやり方がわかる

誰でもそれを頑張っていただいたら同じようにやれますよ、

という情報を一生懸命ずっと発信させていただいてるんですけど、

サム

「そうなったきっかけは何ですか」

若いころに心身症になりまして、パニック障害とか鬱とかで家から出られなく

なって、それでセラピストの人に治療をしてもらった。

そのセラピストの方が、ボディーワークといって体の声を聞くというような

趣旨でやっていらっしゃる方で、それで完治しまして、

それからずっと体の声の方が、頭の声より正しいんだって思った

サム

「具体的にはお腹減ったみたいなことですか?」

それに近いです、

でも何か自分が選ぶ時に、頭はこっちは金額が高い、こっちは安いとか考える

じゃないですか、

それと全然関係なく体はこっちにしなさいというのが決まっている。

それが直感で上がってくるというか、教えてくれるみたいなのがあって、

それをいろいろ自分が体験しているうちに体の声の方が正しいやん、

「頭は結構間違うやん」っていうので、体の声、体の声というのを20年やって

いたんです。

そしたらなんでか知らんけど、その日の朝、突然にプツッと頭の中から声が

消えて「なんじゃこれは?」というとこらから始まって、

何が自分に起こったのかを検証して、勉強して考えてるうちに、

あっ、わたし左脳におったのに、右脳に引っ越ししたんやわ、

サム

シナプスが?」

 シナプスの回路を引っ越ししたんやわ、っていう風に自分で結論づけた。

サム

「主伝力が左から右へ?」

 びょーんと行ったのが分かって、

サム

「普通に生きてたらなんか歩いてても、何してても考えてしまいますよね、

                            それがゼロ?」

 ゼロ、何にもなし、透明な球がここにあるような感じ。

サム

「まさに悟りっすわ本当に」

 

まあ、そう言うたらなんですけど、でも性格とか変わってなくって

人生の幸せは寝転がってYouTube見る事ですわ。

わたしが捉えてる今の現代に生きてはる皆さんみんなの意識は、

左脳の言葉を使うあたりにぐるぐる引っかかっている感じがするんですよ

意識がずっと考え続けているやないですか、そんなん考えんでもいいくらいに、

自分のお部屋でくつろげばいいのに、辛い事を思い出したり、

先の不安を考えたりして、ちいともリラックスできないんですよね。

脳って面白いんですよ、使った脳神経回路だけ栄養が与えられるんですよ、

せやから言葉で考えたら考えただけ、そこがどんどんどんどん太くなって、

強くなって、力を持って、より一層栄養が欲しいから考えようとするんですよ、

乗っ取られている感じではないかなぁと思うんです。

サム

「分かります、同じようなことをぐるぐる考えてしまうときありますもんね」

 

脳の回路の仕組みとか栄養がどんどんそこに与えられるということで、

頭の中から言葉が消えなくなってしまって、考えたら考えただけ脳は

おいしい思いをするんですね。

サム

「なるほど」

 

バラバラの個人

難点がひとつだけあって、それでもすばらしい文明を築いて、今のこの平和な国

を築いていってて、それは全然OKなんですけど、この左脳には左脳の特徴みたいな

ものがあって、こっちのものとこっちのものは別ものになっているという境界線を

ものすごくハッキリさせる脳なんだそうです。

つまりチョキチョキと切り出していく作用があるみたいなんですね。

人の意識がそこに引っかかると、人の意識はどんどんどんどん切り出す方向へ

行くんですよ、この人とこの人は違ってて、この人は間違っているとかって

判断する、向こうから来た人は敵やから、この人は殺してもいいみたいに切る訳

ですね。

自分とは別の存在だとどんどんどんどん切っていってとうとうみんなバラバラの

個人になってしもたんやないかなあと思っているんです。

それがいろんな歴史の底の方に流れているものじゃないかなって思っているんです。

文明が所有の概念がないところから、農耕を始めたあたりから争いが起こり

はじめてきて、元々女神信仰やったものが、男性神信仰になっていったみたいな、

文字に残すようになってくるんですよね、文化とか縄文時代は恐らくめっちゃ発達

していたけど文字がなかったっていう、持ったらアカンみたいなそういう感覚さえ

感じるくらい、そういうことに取り込まれていくことが分かっていたみたいな、

あえて入れないようにしてたんですね。

たぶん縄文時代はみんな右脳やったと思うんです。

まだ左脳が発達していないという意味で、みんな右脳で生きてたんだと思うん

ですね。ごちゃごちゃとみんなで集まって多分その中で、左脳が一番発達していた

人が長としていらっしゃったんやないかと思うんです。

長の人は、みんなはごちゃごちゃといますけど、自分らの集落から一歩外に出て、

これが私の集落だって外から見ることができる、左脳の機能なんです。

これが、集落がどんどんどんどん小さくなっていって血族になり、大家族になり、

家族になって、核家族になって、今とうとう個人になっちゃった。

個人がバラバラに生きてるみたいな時代じゃないですか、

全員校長先生にならなアカンのです、自分から外に出て自分を振り返って、

外から見た自分を管理しなさい、これめっちゃしんどいんです。

いつも人から見られたり、どう思われるか考えないといけないし、外から見た自分を

他の人と比べるじゃないですか、しんどいんですよこれが、個人にストレスが超かか

る時代が来てて、特に都市部の人工物に囲まれている中ではどんどん左脳の刺激

ばかりを受けて、右脳の方は縄文時代に安定して発達したと思うんで自然の中におる

脳やと思うんですね、わたし右脳の方にきて一番びっくりしたのが、

今までおった所と違うところに行ったのに、めっちゃ安定しているんですよ、

右脳の回路が信じられないくらい安定しているんです。

 

縄文脳になる

きっと一万年とかかけてゆっくり育ててこられたもとものと回路が残ってて、

すごいピューンといったような感じがするんですよ、

ずっとこっちにあったんだ、今は縄文脳で生きてるみたいな感じで、

右脳になったとたんにむちゃくちゃ幸せなんです。

なんにもしてなくても幸せなんですよ。

たぶん縄文ってこんな感じで生きてたんじゃないかと思うんです。

じゃないとあんな土器作れないですよね。

縄文の火焔土器を見るとまあ、これ楽しかったんやと思うんです。

作るときにね、炎と一体化してイメージをどんどん作っていく、

夢中になってやったんやろうなって、わかるんですよ、見てると、

外に出て自分を見ることがないですから、没頭できますから、

炎になって食べ物を美味しくするっていう意識でやってたかもしれないし、

踊りながらやってたかもしれないですね。

頭の中の独り言を、これを止めるっていうのが、すべてのスイッチだと、

自分自身もそれがおきてから転がるように変化が始ったので、

昔はインドとかやったら、偉いグルの人のところに行って一緒に瞑想とかさせて

もらったり、世界の捉え方を教えてもらって自分の心を変えていこうという風に

長い年月をかけてやってらしたのが、そうじゃない、今のこの時代ならここで、

グルグル引っかかっている、自動思考を止めた所から勝手に始まる。

そこだけスイッチを入れればいいことがわかったんです。

 

自動思考のスイッチを切る

サム

「それはどうやるんですか?」

 

それはまず、思考が頭の中に出てきますよね、ちょっと出て来たところで自分で

気づくんです、「いま出て来た、喋ってたわたし頭のなかで」って、自覚して、

何回も何回も繰り返して自覚していると、あ、これってほんまに自動で出て私が

考えてることじゃないんだわ、と分かって来るんですね。

距離が出てくる。自分だと思っていたものが、分岐が出来てきて、右脳が体の神経と

ものすごい繋がっているんですよ、左脳はここで切れてて、ここで好き勝手したいん

ですよ、体とかにいろいろ言われたくない感じ、体の感じを感じようとしないんです

よ、それで左脳はここで切っちゃうんで「わたしじゃない思考が流れとるな」

と気づきながら、今度は右脳に繋がるために体の方へ意識をおろしていく自分で

お腹の中をふわーとを感じるような感じで出来るだけ矢印を下へ向けて行く感じなん

ですよ、その二つがうまいこと重なった後で、だんだん自動思考自体がパワーが無く

なってくるんです。

太かった回路がだんだん細くなってきて、あんまり言わなくなってくる。

めっちゃ大変そうって思われるかもしれないですけど、今はいっぱいそれが出来た

人がいるんですよ、わたしがしている会で、オンラインで30人くらい来られたら、

2.3人は「自動思考が出てきません」っていう方があります。

縄文軍団ができそうじゃないですか。

右脳のほうをメインで使うようになると、しんどい自分から外に出て自分の事を

責めるようなことは全部なくなって、体の細胞が幸せだ、生きてるよっていうような

声が上がってくるんですよ「ありがとうありがとう」っていうような気持ちで毎日

おるような感じで、きっと縄文の人たちは楽しい気持ちで生活していたら

こんな感じやったんやないかな、これを自分で体験できる。

サム

「この地球の答えじゃないですか、もはやこれって」

 

日本は今の文化になったのは最近じゃないかと思うんです、自然を崇拝するような

文化だったので、心理学者で亡くなられた河合隼雄先生が唱えられているん

ですけど、日本人の心は真ん中が空洞やと、中空構造っておっしゃるんですね、

真ん中に何もない、他の国やったら神様がそこにドーンといるわけですよ、

そしたら他の国から別の神様が入ってきたら真ん中が埋まってるんで、

争いになるんです、どちらかしか入れないですね。真ん中が空洞だから、

どちらかにうまく配置すればいろんなことが共存できるんですよ、

サム

「バランスがとりやすいんですね、歴史やな完全に」

 

縄文から育んできた心の形ちがうかな、と思うんですね、

今この瞬間に喜びにあふれてた人種やったと言われてるわけですね。

争いが全然なかった時代も、そういう心やったからこそ続くことができたと、

なにしろ日本は腑に落ちるとか、肝心と書いて肝の心と書く、お腹で考えることが

めちゃくちゃ多いんですよ、腹落ちとかね、腹が立つとか、いろんな意識のことが

全部お腹の臓器の名前で描かれていて「頭にくる」はお腹から頭にきてるんですよね、

怒りがあがってくる、結構最近までお腹に聞くという文化があったんと違うかなって、

サム

「左脳に戻るにはどうするんですか」

 

自分のことを考えるんです、他の人にどう思われているかとかをすごい考えると、

活性化してきて戻ります、左脳は自分がすごい大事なんですよ、

こっちはそんなことよりも今ここが幸せとうい感じ。

サム

「今は左脳優位社会だから、自分がお金持ちになりたいとか得をしたいとか、

 ですけど、右脳になったらどういう風になるんですか」

 

右脳の奥義と神様の椅子

奥義を教えます。

私は神様の椅子なんや、わたしという個人がいろんな性格を作り上げて、

体を自分として扱うようになりました。わたしがそこから退いて神様の声を一生懸命

聞きながら神様のやりたいことをどうぞやってくださいという風に自分が後ろに

下がってお譲りするのが、多分人間のこの先の進化やというのが、今の私の結論です。

サム

「ネドじゅんさんはそういう感覚で宇宙のために委ねてるみたいな」

 

そういう風にしたいと思って今一生懸命しているところ、

基本的には自分の体の声を聞くんですね、直感の声を聞いているんですが、

自分の意識の中で、体に意識をずっと下していくと、海に入っているみたいに

広がるんですよ、自分という意識が「これどうもみんなと繋がってんねんな」って、

下の方でみんなと繋がっているんですよ、と、どうも感じられるんですよ。

体に聞くということはすべての人に関係する一番いい情報をくれているという風に

思っていますし、自分個人がぱちゃぱちゃ考えるより、それに譲った方が人生

おもろいんです。

まずは、左脳があまりにもしんどいんで、みんな楽になろうよってことでやって

るんですけど、一歩目はそこですね。

サム

「目に映るものは変わっていったんですか?」

 

変わりました、これ縄文脳やなって思ってから、お日様の下でいろんな人たち

がいると全部がお日様だと思うんですよ、お日様の光が反射して目に入るじゃない

ですか、その中の個人の方が、どうかじゃなくて、みんなお日様の仲間みたいな、

お日様がこっち見てる、お日様が手を振ってくれている、みたいな。

サム

   「これが高天原や、この状態になってるのが高天原や、

                   そんな気がしたんですけど

 

全部がお日様の光でできているので、お日様を見ているっていう気持ちになるん

ですよね。

 

現代は

左脳過剰に陥っていてどなたかが悪いということではなくて、

 この文明全部が左脳過剰に落ちてます、というそういう感じなんですね。

 そういう風に捉えると別に誰も悪くないというか、文明全部で対処した方が

 いいんじゃないかなっていうような印象なんです。

 

 わたしが戻ったのがこちら

右脳優位 

 右脳をベースに縄文時代に作られた回路のベースの方に頭の中でピョン

 と行きますと、ものすごい平和な世界になりゃしないかなと。

 右脳の状態というのは常に今ここ、なんですよ。

 今ここの隅々に意識がずっと向いていて、音を聞いて、目で見て、五感ともの

 すごく繋がっている、体の神経と繋がっていて、体の声を常に聞いている、

 そういう風に自然になるんです。

 

マサキ

「平和でしかないですね」

サム

「過剰ではなく優位なんですね」

 

サム

「マインドフルネスとかヨガ哲学とかいまここを集中した結果、

                         悟りにいくじゃないですか、結局それをやっているんですね」

 

大樹の葉っぱ

もともと右脳はそうだったので、もう出来ているものに戻る。

表面にいてフィルターみたいになっていた意識が、体に入り込んで世界を感じ

細胞の幸せを意識が受け取る、なんにもなくても幸せなんです、始終ニコニコ

してるんです。

ひとりずつがバラバラになった感じがありまして、なぜ生きているのか分からない、

みんな葉っぱなんですよ、でも繋がりが分からないから、邪魔やなとかって

思ってる、他の国の人が死んでも関係ないと思ってる。

右脳に変わりますと、

この葉っぱの軸が体なんです、大樹が私を生きてる、途端に枝がわかるんですよ、

みんな同じ木の葉っぱやったってわかるんです。

「自分と一緒だー」あっ、同じやったーって、「おんなじ木の葉っぱやった」って

自然にわかるんですよ、だからあの人も生きててよかった、この人も生きてて

よかった、みんな世界中の人が同じ木の葉っぱやからみんなで光あたろうよ、

一人一人に光が当たって日の当たる方に自由に伸びなさいと木はゆうてるんですよ。

 

ペトログリフの七樹

サム

「僕ね、ペトログリフシリーズというのをやっていて、世界中に生命の木とも言われ

 ているんですけど、一本の幹から7本くらい分かれていくっていうそういうペトロ

 グリフが刻まれているんですよ、なんで刻まれているんかなかな思おてたら、

 なんかわからんけど、生命の木やから、自分たちは枝分かれしたもんなんだぞ

 というのを思い出すために忘れないために刻んだんかなって、今聞いて

 ちょっと思って、あの七樹のマークって、それこそ7つの海っていうやん、

 世界自体がね散っていっても元はみんな一つだよみたいな、

 そういう事を端的に表してたのかなって今思った。

 自分は木だ全部その葉でしかない、もとは一つと思い出すみたいな、繋がるっす」

 

 

 

  写真は下記ブログより

メソポタミアの七枝樹の派生とペトログラフの一端知る | 小野小町(五代目)の末裔、小野龍海の歴史研究

 

 

つまり体は全員と繋がっている、意識が繋がっている、そこと自分さえ繋がれば、

いろんな情報も入って来ますし、何でそんなのわかるのかなって自分でも

不思議なくらいいろんな情報が体からくるんですよ。

 

サム

「縄文の頃の脳の使い方に戻ることで、縄文時代の思考がわかる、

                    精神がわかるってことですもんね」

マサキ

「今までで、一番わかりやすいワンネスですね」

 

今このタイミングで自分に起きたので、しかもわたしが白い髭が生えてね、

ローブとか着てたらみんなちょっとって思うかもしれないけど、

こんな普通のおばちゃんができたんで、普通の家庭で生きてたんですよ、

こんなわたしができるんやから、みんな自分もできると思っていただけると

思うんですね。

これが広がって、日本ってさすが禅の国やから人口の4割くらいが右脳らしいで、

みたいに言われたいんですよ。

 

サム

「日本人が教えなあかんやつ、1個絶対これや

 縄文の回路で生きられるよっていうのをみんなに知って欲しい、

 日本人がなんか伝えなければいけないらしい、それが何なのかっていうの

                                                                                 ひとつが絶対これですね」

 

私の友達が本が出た時に呼吸法とかやってくれたんですけど、

すごくストレッシブな中間管理職なのに、今まではあいつに失敗させないように、

こいつはこう動かすみたいなコントロールしようとしてね、すごい苦しい思いを

してたのが、急にその日からゲームのような感じになって、

そういうエラーがきたか、じゃあこういう手を打とう、みたいにものすごく

仕事が楽しくなってきた、姿勢が変わったそうなんですよ。

 

マサキ

「ご機嫌で仕事してはる人ってだいたいそういう思考ですよ」

 

なぜ今右脳回帰なのか

もう一個言ってもいいですか、

なんで今なのか、なんで今みんなで右脳に帰りましょう、が起きはじめたのかなん

です、それはAIが出来たから、あれは左脳の続きなんです、左脳の機能を現実世界の

中で作り出したんで、あとはあれだけ進化させとけば、もうここで苦しい思いする

必要がないんですよ。

そのかわりAIってものすごくパワフルじゃないですか、世界を滅ぼすかもしれない

じゃないですか、せやから、これでよーいどんをして、みんなで急いで右脳に

戻って、神様と繋がらなあかんのです、でないと戦争とかに使われてしまう

じゃないですか。

 

サム

AIが出来たことが地球の変わり目だったんですね、そっちにいったらもう地球が

 滅びたり、予言みたいになっていくし、黙示録の世界に」

 

本来の力を取り戻していく、わたしのイメージではスマホを持っている縄文人です。

土着で地面と繋がって、みんなで所属する何かがあって、右脳って所属が好きなん

ですよ、みんなのために働きたいっていう意識がものすごい強いんですね。

左脳は個人個人で私が私がなんですけど、右脳の方に行くと所属したいという気持

ちになります。

サム

「10年くらい前からコミニュティーの時代だって言われはじめて、心の底ではそう

 思ってるけど、頭がついてきいへんから、結局比較したりとか、自分の価値って

 何なんだろうって苦しんでる。そこを僕、どうやったらいいんかなってずっと

 考えてたんですけど、もう今日全部詰まってますね」

 

所属して他の人のために働けば、体がもうあんまり動かなくなっても、

コミニュティーの中で役割があれば、死ぬ時まで幸せやと思うんですよ。

昔ながらの、例えば沖縄の市場でおばあちゃんがネギをむいてはるんですよね、

おばあちゃんにはその仕事がある、所属している、みんなの中の一部であるって

いう感覚であれば、最後までみんな幸せに生きられるちゃうんかなって、

所属したい、土着で生きたいという気持ちが自分の中にやっぱり出てきますね。

サム

「絶対ことし取り戻そう、

 この文明を持ったまま右脳を取り戻す、そういう世界、次の次元がきてますね

 

そういう情報がなんでか頭の中にくるんですよ。

 

AIとミロクの世

もう一つあるんですけど、

じゃあ何で、左脳がこんなに発達して文明ができたかなんですよ、

間違ってるのかな、自然と相反していらんことしてきたのかなって思っちゃう

じゃないですか、人間のやっていることは害悪だみたいな、

私の中の神様は違うっていうんですよ、それは神様が今まで何百万年かかって、

DNAを使って、例えば亀を作りました。硬い甲羅、何百万年もかかって作って

るんですけど、両方の骨を広げてね、それを広げてつくったんですけど、

あれの発展形が君らの作っている家だよ、

っていうんです、つまりDNAでやってきたことを私たちは手があって道具を使えて、

科学文明を使って作れるようになったんです。じゃあそれやってんの誰っていったら

神様なんですよ、もうすでに私たちの中にいる神様が面白いから人間やってみ、

やってみ、自分のやりたいようにやってみ、っていって、わたしらは凄いビルとか、

私は作れませんけどね、作れるようになった、そして固くて安全なお家に住んでる

これ亀の甲羅だよ、って言われるんです。

サム

「なるほど」

 

お医者さんは免疫細胞を外でやってる、体の中でやってる免疫細胞を、外側で

道具を使ってやれるようになった、だから神様は私たちのこの手を使って多分

地球のバランスとかに着手したいんやと思うんですよ

とうとう出来るようになったから

左脳優位にならないと出来ないですもんね、ここまで出来るようになったから

次は苦しいのはもうAIに任してみんな右脳の方で幸せな気持ちで、

幸せな世界を作ろうよって、そういうのが自分の中から出てくるんですよ。

サム

「これ答えじゃん、これが噂にきいてたミロクの世ですね、

                本日最高のお話ありがとうございました」

 

 

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