harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

ヴォイニッチ手稿の秘密②

 

 

ヴォイニッチ手稿の秘密①の続きです。

 

宇宙は植物で出来ていた、そして人間は常に天体の影響を受けている様です。

生命、生きる事を意味する古代エジプト十字と言われるアンクも出てきます。

また、

人間と植物の共存意識では、もともと「食べる者」と「食べられる者」

の意識がインプットされており、肉は食べ物として設定されていません。

聖書にも「すべてのいのちあるものにはあらゆる青草を食べさせよう」

とあり、果実や穀物が設定されているようです。(創世記1:30)

file:///C:/Users/minsa/Downloads/041-07.pdf

あまり詳しくはないのですが、レビ記に「生贄の規定」なるものも存在し、

聖書には他にも肉食の場面も出てくるようなので、結局分からなくなりましたが…

食べてよい生き物と食べてはならない生き物 - 牧師の書斎

肉食は禁じてはいないが、基本は植物なんでしょうか。

 

夢は成長のために見させられているようです、

鳥はメッセンジャーです、日本神話に登場する八咫烏神武天皇

道案内として登場するので、納得です。

地球はひとつの植物で、喜びの言葉を発している、

現実だと思っていた世界は集合夢であり、覚醒すればやがて消滅する。

曼荼羅、宇宙船と登場するものは多岐に渡ります。

地下都市のくだりに地下にセントラルサンはないとありますが、

調べてみると、セントラルサンとは物質的な太陽の事ではなく、

宇宙の根源の光、魂の帰る場所、とのことです。

内容を一通り見てからさいごのトートのメッセージを読むと

そうか、と考えさせられると思います。

 

物語ではなく、淡々と説明されているだけですので、

読む時には自らのイマジネーションと合わせてみてください。

 

 

 

 

第四章 植物を使った個性強化

 

 意志を使う

 今までのプロセスを終了した女性たちが行くところ。大浴場に皆で入ることで、

 身体や意志を使って対話を楽しんでいる。人間関係を作る意識を学ぶ、自ら考え、

 行動し体験を学ぶことがスムーズに行なえるようにする、ただ女性たちの動きは

 まだぎくしゃくしている、ある程度ここでスムーズに動けるようになると、

 次の場所に行く、ここにいるのは地球時間で12年、ロナウド

「奇妙な動きだ、このようにして人間は始るのか」など観察して書いている。

 多次元宇宙の全てのエネルギーと人間として生きて行くためのエネルギー

 この二つが融合することで、地上に生きながら多次元の意識を持つことが出来る。

 リラックス状態の定着

 地球の海に似た抽出液に入り、脳がアルファ波状態を覚えさせる、この状態を

 覚えているから疲れた時に元に戻る事ができる、これを軽視すると心身を病む。

 ここを監視している存在が意識粒子をオンオフさせ個性を決める。

 個性強化1

「悲観」の気がオンしている、植物に接することで自らを癒そうとしいている。

「努力」「忍耐」「自己顕示」「転落する恐れ」「好奇心」

「新しい事への不安」「目を輝かせるほどの好奇心」「淡々と感じる好奇心」

「抑圧された好奇心」「怒りに近い興奮するほどの好奇心」

「対象を他のものに切り替えようとする好奇心」

 それぞれの気をオンする粒子が出ている。

 ロナウドはここに「自分も手を入れたらどうなるのか?」などを書いている。

 

 個性強化2

 

         個性強化2

 中の女性は天真爛漫な気で満ちている、右の女性は純粋無垢な気で満ちている、

 左の女性は内気で覇気がない。中の女性の左手は右の女性から純粋無垢な気を

 受け取り、右手は天真爛漫の気を左の女性に送っている、中の女性は気を融合

 させて左の女性に送っている。下向きの三つの口からは不必要な気が出て行く。

「遊び心の気」「まじめに努力する気」「適当に手を抜く気」それを定着させる気。

「リーダーシップの気」「前進する気」「友を求める気」「孤独を好む気」

 個性の融合

 中に描かれた7人の女性たちはそれぞれ違う個性を持っている、この液に同時に

 浸かることでそれぞれの個性が融合しバランスがとれる。下のバスタブに浸かる

 ことで意識にあるそれぞれの個性が集合意識に定着する。これにより気の弱い

 人間が気の強い者のイメージを持つことが出来る。同じバスタブに入ったもの

 は集合無意識に入るが、他のメンバーの気は胎児期にグリッドを通して送られる

          

 

       個性の融合

 集団行動と群衆心理の意識

 

 統一した集団行動をインプットする場、絵にある姿勢を皆で保つ、集団行動に

 対する意識と行動が出来るようになる、植物のバスタブには窓があり、

 ある意識粒子が出ている。

 共同作業

 コミュニケーションは原始的なテレパシー、家族や仲間たちとの共同作業を身に

 つける。

 認識力

 ここから創り出されるのは認識力だ、それまでの女性たちは自分が何をしている

 かなどの認識はなく指示されたとおりに行動していた、ここで初めて自分が何を

 しているかの認識が芽生える。彼女は十字架を持っている、これはアンクの原型

 だ「新たな生命力」を保持する、そのエネルギーを存在たちが入れた

 古代エジプトでエネルギーを入れ最初に人間たちに与えたのは私だ。その時、

 十字の上に輪を入れた、これを持つことで健康な肉体を維持し、寿命を延ばし

 力が充満した

 

 

               認識力

 緑の樹液にいるのは爬虫類、魚類、鳥類、哺乳類など共に地球で生きる生き物の

 世界を表している、人間以外の種を認識し共存意識が芽生える。太古の地球では

 人魚やケンタウロスも存在した、化石に残らない昔の事だ。

 集合無意識と定着

 体験したことがなくても体験したらどんな感じだろうかとイメージすることが

 出来る。

 夢見力

 人間たちも毎晩夢を見ているいるが、それにも星が影響している、どの星の影響

 を受けるかはその人間の波動によって決まる。存在たちはどのような夢でも人間

 たちが覚醒と進化の道を歩むように組み込んだ、目覚めている時の意識だけでは

 成長しないからだ。人間の状況によって成長のために向き合わなければならない

 ことがあると夢で見せる。

 他の個性との融合

 自分の個性化した意識とは違う体験をさせられる場。

 意志を使った選択と行動

 存在に命令されることなく自らの意志で動いている。仮想の粒子が混ざる事で、

 未知のものではあるが、空想しようとする意識が芽生える、これが人類の探求

 心の源になった、また意識による具現化の源にもなる

 人生の道標

 天体とエネルギーが繋がった植物から7つの管がでている「明朗」「絆」「寛大」

「ハートへの意識」「素朴」「美への憧れ」「輝き」これらは人生で暗闇の状態に

 陥り、迷いと混乱でどうすればよいか分からなくなった時に、目指す方向が

 インプットされている。

 仲間づくり

 お互いの身体に触れ一体感を高めている、3つの惑星から「自立心・独立心」

「一体感の喜び」「距離感」支配と依存、関係固着という低次の仲間づくりとは

 違い、自己の確立を持ち、自由で且つそれぞれを尊重した風通しのよい集団と

 なる。今の多くの人間はこの状態のバランス感覚がオフしている

 恐れというベール

 不安や恐れを刺激し、疑い、怒り、混乱で互いに闘っている。成長し進化する為

 にはこの状態を体験し、光の状態へと進むことを理解し、自身に組み込まれた愛

 や調和の種を開花させなければならない。この状態のままでいると怒りや恐れの

 原因を常に外部に求め続け人生を終えることになる。

 ベールを脱ぐのは自分だ。

 

 地球人となる魂のしくみ

 

     地球人となる魂の仕組み     人間と植物の共生意識

 

  魂に組み込まれるオペレーティングシステム、魂は根源神から分裂する、

「分け御霊」ともいう、どこかに転生する時に組み込む仕組みだ。中心は太陽、

 7次元の存在の中から4人の男性性のエネルギーが組み込まれている、

 別の宇宙の生命に入る魂の仕組みは別の存在のエネルギーが入る事になる。

「静かな優しさ」「冷静な判断力」「積極的に突き進む力」「高潔さ」学びに

 よって活性化し、人間としての最高の状態に進化した時4つがすべて開発され

 融合し、更に大きなエネルギーを創り出す、そうすると人間は片時も眠ることは

 無い。魂は太陽からエネルギーを得ている、太陽は活動期と停滞期があり魂に

 影響を与える。

 人間と植物の共生意識

 太陽と月に支配される人間を象徴している。人間と植物に「食べる者」と

「食べられる者」という意識を組み込んでいる。もともと人間は動物を食べるよう

 にプログラムされていない。この仕組みがあるから、人間はよく熟した果実を

 見れば食べたくなる、ウシやブタを見ておいしそうだと思う人間はいない。

 魚類や鳥類も本来は食用ではない

 人間が覚醒すれば食料としての植物は必要なくなり、植物の出すプラーナで

 生命維持が出来るようになる。

 鳥と人間の関係性

 鳥類は人間と交わる為に創られた、高次元のメッセージを人間に伝える役目が

 あるからだ。鳥の種類によってそのメッセージ性は違う、カラスは光の存在

 から闇の存在まで伝えたい事を表す、鳴き声や存在を見せたりする。

 太古の人間は内なる声に意識を向けたものだった。鳩は危険を教える、

 オウムは地震、フクロウは覚醒の案内をする。人間が飼いならすと能力は無く

 なる。今ではその絆はほとんどない。

 

 曼荼羅

     宇宙船と植物          曼荼羅       植物としての地球

 

 宇宙船と植物

 高次の知的生命体の宇宙船は意識で動く、その為には意識で通じ合える植物が

 使われる。この宇宙船はひとつの植物だ、宇宙船として創造された。或る水準

 以上に達した高次の生命体は皆、この宇宙船を使っている。行く場所によって、

 反物質になったり物質になったりする。

 女性性の地下世界

 惑星に存在する地下世界の原型、地球だけでなく多次元宇宙内の多くの星には

 地下世界がある。円全体がひとつの植物で、花にあたる部分だ。花は二層に

 なっている、内側と外側の層の間に時の書いてある丸い部分がいくつかある。

 ここに7次元空間に存在する粒子や惑星や星のエネルギーが外から入る、内側

 の層からはこの花の意識が入り、この空間で融合する。それが地下世界として

 の花を活性化するエネルギーになる。

 植物としての地球

 全体が地球という名の植物だ、大地が地球という植物を育てる土壌だと思えば

 よい。多くの星が描かれている円が地球内部だ。7次元の存在たちが発する

 マントラのエネルギーが外から内部へと螺旋を描いて入っている。

 このマントラのエネルギーが効かなくなったら地球という植物は枯れる。

 効かなくなる原因は人間の負のエネルギーと自然破壊だ

 左上にある左向きの大きな一つの波がある、これは波を作り出す源だ、太平洋

 の北方、海底深くに存在する、その動力源は地底からの波動と宇宙からの波動だ。

 地底からの波動は地球という植物の意識でもある、地球の心臓のよいうなもので、

 鼓動している、この波が地球に生きる生命や地球そものを維持している。

 何か城のような建物は7次元の存在たちがいて地球を観察し、管理し、保護して

 いる。波は生命維持、渦は大気中にある人間の発した気を吸い込み、海中で浄化

 され、プラスの気として拡散される。

 左下に縦模様と丸の描かれた口が空いている山のような部分は地球という植物が

 言葉を発する部分だ。この言葉は地下世界の存在たち、多次元宇宙の存在たちに

 伝わる、地球は頻繁に言葉を発している、喜びの言葉だ

 心臓はその人間の波動を鼓動と共に発しており、それが多次元宇宙に送られて

 いる。

 多次元宇宙の生命体とのつながり

 この植物はその星に存在する宇宙ステーション、地球外からの宇宙船はまず入口

 を目指す、地球ではだいたい山だ。地球を観察したり、地球人と会ったりする。

 延々と受け継がれる子孫繁栄

 紺色と星型の部分は、植物の花弁で「子孫を残す」という意識の粒子を多次元

 宇宙に放出している。花弁は7つに分かれ高次元と物質界のバランスを表して

 いる。すべての種に意識粒子を送り届け各細胞のDNAをオンさせる。

 集合意識で創られた人間の『現実』という集合夢

 魂の成長を目指す生命他の住む全ての星に作用する。「現実」はこの植物に

 よって創られた集合夢だ、集合夢の中で成長、覚醒へと進化する。

 完全に覚醒すると現実だと思っていた世界が集合夢であったと実感できる

 意識レベルが高くなる人間が増えると最後は集合夢自体が消滅する

 完成

 周りの8つの円をまとめる中心の植物だ。多次元宇宙創造の完了であり、

 宇宙創造、進化、衰退、消滅の要だ。中心にある置物のようなものは全部で6つ

 あり、それぞれにすべての宇宙が機能するためのマントラが入っている。

 その内容は教えることが出来ない。 

 地下世界、女性性のエネルギー、子孫繁栄、男性性のエネルギーこの四つに

 直接つながりともに活性化する。

 この図以外にも多くの円がある、細胞分裂のようにこの宇宙を形作る生命の樹

 多くの円を創りだしている、その塊を多次元宇宙空間という、それを宇宙の進化

 という。

 

 

 

 

 第五章 根と植物を使った創造

 

 人種を創る根

 

 上の根は白人種、組み合わされる根は血液、ミトコンドリアや特定の脳細胞など

 に影響を与える種類の植物で創られている。骨格や皮膚や目の色だけでなく、

 外界の五感を使った認知の仕方や脳の使い方などに違いが出る。

 中の根は黄色人種、横に描かれている根は血液や神経細胞やハートに特徴が

 現れるような種類の素材だ。白人種が脳を使う事に意識を向けやすいように創ら

 れたが、黄色人種は脳よりハートに意識が向くように創られた。

 下の根は中近東、中南米に住む褐色人種、血液や皮膚の繊維細胞、幹細胞に特徴

 が現れるような種類だ。大地からよりパワーを得て内界で感じたことを肉体で

 表現したり、行動したりするなどに意識が向きやすくなる。

 

     人種を創る根     生き物の身体と意識

 

 上の根はインド、南アジアに住む茶色人種。霊性に意識が向くようになる。

 中の根は肌の色ではなく環境適応に必要な人種、より多くの生命エネルギーが

 溜められるようになる、意識は自身の心身に向けられ滞りないエネルギー循環

 を大切にできるようになる。

 下の根は黒人種でアフリカに住む人たちだ、大自然のエネルギーが尾骨から

 脊柱を上り、頭部から発散する。肉体を使った自然エネルギーの循環ができる

 人種だ。

 さまざまな人種を地球人として創った意図は三つある。

 何を使って高次の存在となるか、その入り口と成長のプロセスを明確にする事だ。

 さまざまな人種が存在することで、発せられる波動が融合し、地球の波動が他の

 星々と調和するようになる。

 三つ目は大自然にともに生きる生き物たちとの調和だ。

 生き物の身体と意識

 上はネコ、ヘビは冬眠して春目覚める、この意識は太陽系の運行により、眠りの

 時代から目覚めの時代へのサイクルに連動する。

 イノシシのまっすぐに突進する意識は大気中に拡散する、それが人間のライト

 ボディに影響し、拡散された意識が直線的なエネルギーとなりライトボディを

 通過する時そこに溜まった不要な波動を振り払う。

 サル、ゴリラ、リスの意識は人間に従う事だ、信頼関係が出来ると良き友となり、

 僕となる。カメは生きているだけで落ち着きと静けさと穏やかさという意識を

 発散している、このエネルギーは円環的に動く、その意識に人間が包まれると

 穏やかで落ち着いた気分になる。シマウマは優しさの波動となり人間を含めて

 すべての生き物に広がる。ウシは静かに観察する、人間も含めてすべてのもの

 を観察し内容は多次元に送られる、感情を伴った人間の感情とは違い、完全な

 冷静さがある、殺される恐怖心も伝わる。

 ライオンは周りの雑念のエネルギーを吸い取り、癒しの波動を発する、それに

 触れた人間はブレを起こしていた意識がなくなり中心に定まる。

 カバは本来ゆったりのんびりとした性質がある、この意識の波動が周りに拡散し、

 穏やかさの気を受け取る、カバは口を開け生き物たちの恐れや不安を吸い込み

 体内で浄化するクジラの魂は本来高次の存在だ、地球に調和をもたらす役目と

 してやって来た、クジラがいなかったら人間の肉体に魂が入っても心と身体と

 魂の調和が保たれず、感情のない抜け殻のような状態になっていただろう。

 妖精

 

       カバ・クジラ           妖精           雲

 

    山や森に宿るスピリットたちだ、妖精だとイメージしてもよい。青い部分は

 センサーで、その先にある白い部分から或る粒子がでる、森や山に存在する

 生き物、植物や鉱物は波動を出している、この波動が妖精の出す粒子によって

 攪拌され、融合され場所に合った波動に変化する。この生み出された波動が、

 地球の意識と繋がり、地上に生きるすべてのものを包み込む。

 人間は山や森に入るとその波動に包まれ、愛と穏やかさと至福の意識が刺激

 される。山や森がなくなると妖精たちも消滅する。

 雲

 地球の上空で冷やされた水蒸気が雲になると、その雲に意識が宿る。意識が

 入ると人間の意識が伝わる、太古の人間はそれを知っていたから雨乞いができた。

 巨木

 太古地上に存在したいくつもの巨木は高さ数キロで人間が見上げると天まで届く

 ような大きさだった。その頃の巨木の役目は高次元と繋がる天界との通路だった。

 これらを通して地球は呼吸していた、巨木の根は大地を抑え、内部のエネルギー

 を上へと昇華する役割もあった、この頃の人間は半物質だった。

 水の結晶

 水や氷の結晶を作る植物、「愛」「喜び」という意識粒子から出来る結晶など、

 様々な結晶を創ることができる、これが地球の水に転写される

 人間と巨木の関係づくり

 太古の人間は問題や悩みがあると巨木に尋ねた、巨木はそれを聞き人間の心の

 耳と肉体の耳、両方に伝えた、現在地上にある木々はその能力はない。

 水と植物の関係づくり

 植物は外界の波動、プラス、マイナス関係なく人間の発する感情や欲求から発

 された波動をキャッチする。雨などから植物が得る水分にそれらの波動は

 転写される。転写された水が大地や大気を覆い地球の波動にもそこに住むすべて

 の生き物にも影響を与える。

 植物の観察システム

 すべての植物に備えられている「観察システム」だ。他の植物、昆虫、鳥類、

 動物、人間など地上の生き物や細菌、微生物なども観察している。

 太陽へ送られ、そこから上の次元へと送られる。

 木の年輪は気象の変化だけでなく、地上で起こっている目に見えるものから

 見えないものまで記録されている。

 

 

      植物の観察システム       植物の進化     植物の子孫繁栄システム

 植物の進化

 森やジャングルに特有の機能だ。木々や草花は絡み合い、擦れ合いながら成長

 する、この刺激が種の進化に繋がる、物質的な構造の進化だけではない意識の

 進化や地上に及ぼす働きも進化する。

 植物の子孫繁栄システム

 タンポポは風によって綿毛が飛び、落ちた所で芽を出す、その植物特有の種の広

 げ方をこの植物は創っている、風を必要とする植物には風を起こす意識と機能が

 備わっている。

 微生物と植物の関係作り

 土だけでは植物は育たない、微生物が必要だ。植物は根から植物が好む物質を

 出す、相互共存関係のシステムをここで創っている。

 水場を与える

 アフリカなどの熱帯地域で、多くの生き物が乾季に水場を求めて移動する。

 それがどこにあるのか、植物の花の部分から出ている粒子で7次元からその粒子

 を活発に発する。

 植物の太陽感知システム

 植物が太陽を感知するシステム、すべての植物に備わっている。

 太陽も多次元の情報を地上の植物に送っている、植物は自然淘汰や進化の時期を

 知り、宇宙との調和を快く感じる、調和の為に淘汰される時期が来たとしてもだ

 雷雨のシステム

 雷が放電することにより植物はパワーアップする、植物も大地も電気を帯びる

 ことで地球はパワーアップする、植物の生長や地中の生き物を活性化させる。

 それが地球の波動も上げる。このシステムが無ければ植物は徐々に枯れ地球の

 波動は下がっていく。

 人魚

 人魚は今もいる。子孫は卵から生まれ生息地は深海で地球や人間を見守る役割

 がある。

 ワニ

「地ならし」のような役目、生き物の意識波動や多次元から入ってくる波動で

 渦巻いているものを平均化する。

 トラ

 厳格さ、高次の存在の男性性の意識でエゴからくる厳格さを軌道修正できる。

 小人族の意識

 人間の入れない山や森に住んでいる、自分で肉体を物質にも反物質にも出来る。

 意識レベルは人間より高く、平和に暮らしている。仲間意識が強く決して喧嘩

 はしない、この意識が本来人間が持っている「仲間意識」を強めるようになる。

 巨人

 ジャングル、雪山など人間の入り込めない所に家族や仲間と住んでいる。

 彼らは優しく大人しい、この意識が地球上に広がり、生き物すべてに入り込む。

 飼われる動物

 飼われている動物が飼い主に頼るシステムだ。この意識がプログラムされていな

 ければ、人間は動物を飼いならすことが出来なかった。種を超えて飼い主を家族

 同様に感じる意識で人間のよき友となる。

 滝のシステム

 滝に霊的存在が宿れるシステムだ、滝は水のエネルギーを最も高いかたちで保持

 出来るからだ。滝に宿る存在たちはそのエネルギーに自らの意識を転写し、

 水を通じて世界中に循環させることが出来る。

 クモ

 マイナスの気を持つ人間に見えない糸を張り巡らせ、その気を封じ込める。

 下位次元の存在

 下位の次元に住む闇に支配された進化途中の存在を創る根、人間はそれを

 魑魅魍魎と呼ぶ。意識は遊ぶこと、学ぶこと、自分を苦しめること。

 自責感情にとらわれた人間は魑魅魍魎の意識と共鳴し、侵入されバランスを崩す。

 パンダ

 パンダの意識は「食う」「寝る」「遊ぶ」この意識が似たような傾向をもつ人間

 に共鳴すると安楽さと怠惰に浸る様になる。これもエゴからの脱却を成長とみな

 す魂に課せられた課題となる。

 火山のシステム

 物理的なプロセスに多くの意識が加わる。人間の意識がマグマに溜まるように

 なっている、怒り、恨み、恐れ、悲しみ、噴火の条件はいくつかありこれらの

 感情が一定に達したことと、他の星々の天空上の位置や月との関係。

 高次の存在の命令が下される。

 

 

        火山のシステム      上 地下都市のシステム

                 中 岩山のシステム

 地下都市のシステム

 地底都市を創る根、シャンバラではなく高い意識を持つ異星人が住んでいる都市。

 非常にシンプルで、小さなコロニーであり地底内にいくつもある。

 セントラルサンは無いが動物は存在する、そのため豊かな環境や高度な文明が

 ある。異星人たちは半物質で食事の必要はない。

 岩山のシステム

 地球にあるいくつかの岩山に創られたシステム、目的は防衛。地球を侵略しよう

 としている異星人、人間になりすまそうとしている異星人、人間を連れ去ろうと

 している異星人、許可なく侵入しようとしている異星人から身を守っている。

 龍の基本機能

 龍は種類によって住んでいる次元は違うが、ある程度多次元にも行ける。

 基本機能は「飛ぶこと」「声を出すこと」「火を噴くこと」

 高次の存在を乗せ雨を降らせる。

 龍が声を発する時は怒っている時で、声を無視していると消されてしまう。

 声は対象の者にしか聞こえない、龍の意識は「討伐」だ。

 宇宙には善悪はないが、龍は光の存在に属するため、光に反することを正そうと

 する役目がある。西洋でいうドラゴンとは違う、龍はたいてい滝にいる。

 イルカ

 イルカの先祖は他の星からやってきた、白イルカは他のイルカに比べると能力や

 波動が高い。イルカの能力について伝えることは出来ないが、ひとつだけ説明

 する、目の前にいる人間にどんな波動が必要かを感知しそれを波動で送る。

 サメ

 サメの意識は「正義」だ、サメも光の存在で仲間内の赦しの意識を刺激してくる。

 サメは本能で動いているため、人を傷つけることもある。プログラムされた波動

 意識はすべて地球と人間のために存在している。

 マンタ

 マンタの機能は「楽しみたい」という波動を発することだ。イルカやクジラと

 同じく人間以上の波動を持っている。生き物の波動は海中の中の方が伝わりやすい。

 その水は地球内の水の循環となって地上に行き渡る。飲み水や浴びる水すべてに

 様々な意識が入っている。

 

           

                上 マンタ

                中 ソギンチャク

                下 シャチ

 イソギンチャク

 すべての気やエネルギーを循環させる波動を出し、それらが粒子の中に詰め

 込まれ海面へと浮かばせる、それが海面を漂い波動を出しながら広がっていく。

 その循環エネルギーが海の生き物たちの波動を安定させる。

  もしこれがなければ混乱や乱れが正されず死んでゆくものたちもいるだろう。 

 海の中の生態系を取っている。

 シャチ

 地球は二極性のエネルギーに支配されている、人間の集合意識によって片側の

 極みに達すると、もう一方へ動くようになる。過度な力で一方の極みに達する

 と振り子は振り切ってしまい壊れて戻らなくなる。歴史にも人間にも同じ事が

 起こる、二極のバランスが絶えず働くのはシャチの二極を動かす意識だ。

 巨石に入れるプログラム

 世界中の巨石にこのプログラムは存在している、エネルギーの浄化、集積

 循環だ。置く場所、置き方、組み合わせで大きな浄化装置になることもあれば、

 宇宙からのエネルギーの集積装置にも、循環装置にもなる。高次の存在が管理

 しているが、少しでも動かせば効果は消失する。

 松に入れるプログラム

 松は地中の微生物をより活性化させる働きがある。もう一つは人間のマイナスの

 気を浄化し、エネルギーを与える。

 恐竜

 恐竜には多くの種がおり、7次元で創られた。恐竜を創ったのは実験で、

 地上でどのような生物が魂の進化を目指しながら適応するのか分からなかった。

 恐竜は環境の変化に適応しにくく、魂の意識が目覚めなかったため、

 地球で繁栄させるのをやめた。

 胎児期のプロセス

 この次元の存在たちは地上にいた類人猿と自分たちの遺伝子を組み合わせて

 ヒューマノイドを創った。その後ヒューマノイドに必要なシステムを組み込ん

 で人間を創った。その頃いた類人猿はある程度進化して止まってしまった。

 魂の成長を目指す人間を創造するには魚類、両生類、爬虫類、哺乳類の意識や

 特性の中で必要なものを胎児期にプログラムすることで遺伝子がオンするよう

 インプットした。進化ではない、プログラムだ。進化論はある程度正しい、

 しかし限定的だ。

 

 

 トートからさいごにメッセージが2.3ページに渡り書かれています、

 まとめるのが難しいですが、重要な部分ですので加えます。

 かなりカットしていますがご了承ください。

 トートより「さいごに」

 なぜ全てを創る基盤が植物なのかを、

 すべての源となる「種たね」があるとイメージせよと語っています。

 インプットされた意識からどれを選ぶのかは自分である。

 そして植物と共に暮らしなさい、植物を同胞として心を開き、対話しなさい

 常に植物の存在を意識する生き方をしなさい

 内容を信じるかの議論は必要ない、本を捨ててもよい、ただ生かされている

 という意識に新たな視点を入れることだ。

 体験と感情を大切にし、感性を磨く意識を高めること

 人間たちは進化の道を歩んでいることを忘れぬことだ。

 

 プロモーションを含みます

 

harpmoon.hatenablog.com

 

 

 

 

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