harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

右脳回帰 ~いまここをいきるメソッド~

 

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瞑想やマインドフルネスといわれるものが流行してから数年経ちますが、

それらを行う人が以前より増加した一方で、時間もなく続けられない、

上手くいかないと思う方も多いと思います。

忙しい方こそ必要な瞑想なのに、日常の様々なタスクですぐに思考が出て

きてしまいますね。

 

左脳はエネルギーを独占し、ストレスを生み出し不眠や胃痛を引き起こします。

しかし、日常生活をこなす上では重要な役割をしているとのことです。

このメソッドで右脳・左脳のスイッチを切り替える事ができるようになると、

左脳はストレスを生み出す存在から頼りになる存在になるそうです。

 

右脳回帰メソッドは瞑想などと終着地は一緒ですが、

少しやりやすく、ハードルが低く感じました。

脳の自動思考を止められるとワンネス体験が起こり、まわりのすべてが

とても美しくすべては光なんだ、完璧なんだと感じたとのことです。

現代人は左脳の働きが大きすぎるため、自動思考を消し自由になりましょう。

 

 


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なんだかこちらの最初の画面ではなんとなく恐ろし気ですが、ネドじゅんさんはとても朗らかな方です

 

 

自分はワンネスの役者

おもしろい例として、

「これから始めて行く営業先」という設定で映画のように自分が見え、

監督が「これからこの人は営業をしに行く」というシチュエーション

をやるぞといい、まわりにはワンネスの役者のような意識でいる人々が見えた、

「本当はもう知っている人だけどな」という意識がわかったとの事です。

「はじめて行くだって?」とけらけらみんなが笑い始めたそうです。

わたし達は毎日映画のシーンをワンネスの中で演じている役者なんですね。

 

 

メソッド1

 

いま、ここの呼吸

1.「いま」といって息を吸う

2.「ここ」といって息を吐く

3.体の内側へ意識がいくように行う。

4.自動思考がはじまる(誰かのことや、やらなければいけない事など)

5.自動思考に気がついたら、口角をあげてガッツポーズをとる。

 (自動思考に気がついたよ、という確認を脳にさせる)

6.再び自動思考が浮かぶことがあれば、気づいたぞと5を行う。

7.  二か月ほど続けると、だんだん自動思考が消え頭の中が静かになる。

 

 

 


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ワンネスとは

自分と世界の境界線が消えていく、

探していたものはすべてここにある事に気がつく。

これから生きていくことが楽しい、楽しみで仕方がないというふうに感じられ、

自分以外のすべての人と繋がっていると気づく。

本来は体は生きている喜びを感じているが、自動思考が脳のリソースを使い、

左脳が喜びを感じる意識を切ってしまう。

自動思考を止めることによって「いまここ」を感じることができ、

幸せが感じられるようになる。

体の中の静けさを感じて、光やすばらしい生きている実感に気がつくことが出来る。

「愛されている」ことに気がつくことが出来る。

いつか幸せになりたいと思っていては幸せになれない、

未来に思いが行ってしまっているので、いまここを感じられていない状態。

 

 

 

 

自動思考の止め方

1.片手で空中に三角形を描く

2.反対の手は上下に動かす

3.左右の手が同時に違う動作を行う

*何回も練習してしまうとできるようになり自動思考を止めることは出来なくなる

 

4.1時間ていどウォーキングジョギングでも同じ効果がある。

 (危険を避けながら外を歩くことはそのことに脳のリソースを使う為)

 

 

メソッド2

 

エレベーターの呼吸

1.お腹の中全体にエレベーターが上下している動きのイメージ

2.お腹全体にボトルが入っていて、喉のところがボトルの口になるイメージ

3.ボトルの底からボトルの幅に合わせてエレベーターの床が上下する。

  呼吸を吐きながらエレベーターを下げるでも、吐きながら上げるの

  どちらでもよい。

4.なるべくリアルにお腹の中をずりずり上下するようイメージする

*半年~1年くらい続けると自動思考が消える。

 

 


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二段階上の自分をイメージする

 

貯金の目標額が溜まって喜んでいる自分など、

具体的にハッキリ望みをイメージする。

そのイメージが地球を作っている。

からだがつらい時、つらい部分などに意識を向けると細胞が喜ぶ、

接触れてもよい。

 

 

意識の焦点

わたし達の意識の焦点は生命という巨大な意識体の指先、微生物も植物も動物も

全部一つのエネルギーができるだけ複雑に発展しようと広がり動いている。

どんな小さな生命でも巨大な大元のエネルギーと切り離されることはない、

一時的に小さな形を得てまたおおもとに還る。

思考はひとつであるというおおもとに接続できなくしてしまっている。

わたしがわたしを生きているのではく、本体さんがわたしを生きている。

                           右脳さん左脳さんより抜粋

 

生きるとは意識の焦点として望むことだといいます。

 

 

まとめ

脳の働きはとても不思議ですね、わたしは「ボーっとする」ことが苦手で

常にフル回転で脳を動かして、思考することがクセになっています。

なので、冬でもアイス枕で頭を冷やす程です。

心配性で「万全を期す」という事や「常に最悪の事態を想定する」など

仕事上では大変役に立ちましたが、時代に合っていないように感じます。

リラックスをして、右脳回帰を目指し世界の輝きをみてみたいです。

参考にした「ネドじゅん」さんはブログや研究所も立ち上げているそうなので、

興味のある方は是非覗いてみてはいかがでしょうか。

 

 

追記:前回のホ・オポノポノの4つの言葉を意識をして唱えたり、

   いまここの呼吸など、他にも様々な瞑想などのやり方は

   ありますが、どのスピリチュアル情報も行き着くところは

   同じですね、情報元や受け取り手、伝え方が違うだけです。

   真実はひとつですものね「オカン」はじめ、

   情報発信をして下さる方々に感謝です。

 

 

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