フラワーオブライフをご存じですか。
この宇宙は神聖幾何学でできており、無限に存在するそうです、
フラワーオブライフはその中のひとつの形態です。
また、フラワーオブライフにはいくつかの種類(段階)があります。
宇宙のなりたちにも関わり、本当に理解するには少し難しいかもしれませんが、
概要がわかるよう簡単にまとめます。
では…
- フラワーオブライフ(Flower of Life)
- セフィロトの樹(Sephirothic tree)
- 日本の神社とセフィロトの樹
- プラトン立体(Platon's solid)
- オクタヒドロン(regular octahedron 正八面体)
- ヴェシカ・パイシズ (Vesica Pises)
- ベクトル平衡体( vector equilibrium)
- マカバ( Merkaba 星形二重正四面体 )
- フラーレン(fullerene)
- 綿棒ワーク
- まとめ
フラワーオブライフ(Flower of Life)
シードオブライフ( Seed of life)
七つの円で出来た図形で、生命の種子、創造の七日間、新たな生命などを意味する。
創世記パターン(ジェネシスパターン)
エッグオブライフ (egg of Life)
シードオブライフに更に6つの円を重ねた図形。
生命の卵、生命の始まりや発展、安定、繁殖などを意味する。
ツリーオブライフ(tree of life)
生命の樹といわれ、生命の象徴、人生の設計図。
フルーツオブライフ(fruit of Life)
生命の果実といわれ、現実を生み出すエネルギー。
2019.3.21にフラワーオブライフ(三位一体のエネルギー)が地球に十分に定着
したことで、人類がライトボディ(情報身体)にフルーツオブライフエネルギー
を組み込める状態になったとのこと。
上記の動画の方はエネルギーワークでフルーツオブライフを発動させてみたとの
ことですが、これからの地球は標準装備になるそうなので、楽しみですね。
地球と自分との間でフルーツオブライフの共同創造を意図するとのことです。
メタトロンキューブ(metatron Cube)
フルーツオブライフの円の中心を直線でつないだ図形、プラトン立体をすべて
内包し、無から「現実」が創造されるしくみを表したもの、大天使メタトロン
の波動を表す。
フラワーオブライフ(flower of Life)
生命の花と言われ、上記の図形をすべて内包している。
花 → 果実 → 種 → 新たな木 → 花 のサイクルを示す。
セフィロトの樹(Sephirothic tree)
ツリーオブライフはセフィロトの樹とも呼ばれています。
人間が神のもとへと至るためにとるべき手段・過程を表したものとされる。
伊藤マーリン氏による著書「ザ・トート・タロット」
旧約聖書『創世記』にてエデンの園中央に植えられた樹のことで、
アダムとイブがエデンの園を追放になった原因となるのが「セフィロトの樹」
の実です。
また
古代から続いているユダヤ教の秘教的な宗教上の教えである「カバラ」では、
10個の円形(セフィラー)と22個の線(パス)を体系化した図を
「セフィロトの樹」と呼んでいます。
https://michirich.co.jp/sephirothic-tree/
日本の神社とセフィロトの樹
日本の神社はセフィロトの樹を体現しているそうです。
鳥居の左右の柱とセフィロトの樹の左右の線、参道は図の中心の線だという
ことです。カタカムナによると日本語の同じ響きのものは同じ意味をもつ
らしいのですが、参道=産道ともなるわけです。
興味があれば調べてみてください。
プラトン立体(Platon's solid)
古代ギリシャのプラトンは正多面体は5つしかない事を発見した、
それぞれ、元素のエネルギーを持つ。
正四面体(火)
正六面体(土)
正八面体(風・空気)
正十二面体(エーテル)
正二十面体(水)
・正十二面体は最高次の意識形態で、幾何学の終着点で大変重要であるとされる。
地球のまわりのキリスト意識グリッドを構成する基本形。
・クリスタルの結晶構造はプラトン立体のどれかひとつから派生しており、
メタトロン立方体から取り出されたフルーツオブライフに由来する。
フラワーオブライフ1巻より
オクタヒドロン(regular octahedron 正八面体)
統合のエネルギー
おもしろい記事をみつけました。
① 創造主が光の点としてまず存在しました。
② 点として存在しているだけでは自分が見えないので、
意識のビームを左右上下の6方向に飛ばす。
③ 矢印の先をつないでいくと、宇宙の原初にオクタヒドロンが登場します。
④ オクタヒドロンが前後左右に回転すると球ができる。
⑤ この球が重なってヴェシカ・パイシズやフラワーオブライフなどの
神聖幾何学が登場する。
オクタヒドロンが登場した時には分離がまだなかった(宇宙の原始)
よって、統合ワークなどに用いられるということだと思います。
↓ こちらより
ヴェシカ・パイシズ (Vesica Pises)
すべての始まりをあらわすかたち。
二つの円が重なってできた中心部分にできる図形。
ヴェシカは魚の意味であり、細胞分裂も連想させる。
二つのエネルギーが均衡を保ちながら新たなエネルギーを作り出す。
キリスト教のシンボルにも使われていた
二つ目の球を創造して始めて神は「光あれ」と言えた。
【円心概念】①ヴェシカパイシスについて―二つの異なる力が均衡を保っている象徴 | Noos Eggs
ベクトル平衡体( vector equilibrium)
アメリカ合衆国のバックミンスター・フラー (思想家、構造家、建築家他)が
ベクトル平衡体と呼んだといわれる、非常に安定した形状。
正三角形8枚、正方形6枚で構成され、シードオブライフであり、無限に拡張が
可能で生命波動が高い。
マカバ( Merkaba 星形二重正四面体 )
正三角形を立体化した二つの正四面体を逆に重ね合わせた形、ダビデの星。
魂の乗り物とも言われ、マカバの中心に人間がすっぽっり入るようなかたちで、
マカバが回転し、エネルギーフィールドを作り出し、時空を移動できると
いわれています。
神聖幾何学マカバ(Merkaba)についての考察 まとめ | コズミックホリステック医療・教育企画
フラーレン(fullerene)
正五角形と正六角形の組み合わさった32面体、太陽の周波数と同じ周波数で、
宇宙エネルギーの循環装置、意識の覚醒を早めるといわれている。
*1985年に発見されたC60、炭素原子のみで構成されるクラスターの総称でもある。
バッキーボール
20の六角形と12の五角形で二十面体を構成した構造のもの。
*フラーレンは二種類あるようで、20面体をバッキーボールと呼ぶのでしょうか。
バッキーボールを販売しているものはよく見かけるのですが、
あまり詳しい説明は見つけられませんでした。面の数でエネルギー、意味が違うとも…
綿棒ワーク
綿棒ワークは神聖幾何学を綿棒で作り、立体を自ら体験することが出来る
ワークです。設計図などがあれば見るのもよいですが、まずは自分で考えて作成
してみるのもよいとの事。
ベクトル平衡体とマカバを最初につくってみるのが入りやすいようです。
少しコツもいりますが、安く簡単にできるのでおすすめのワークです。
下記の書籍を参考にしました。
ベクトル平衡体とマカバはセットであり陰陽のエネルギーにもなっています。
枕元などにおいて睡眠をとるのも良いようです。
まとめ
神聖幾何学は平面でなく立体で捉える時代になってきた。
そして立体の中をエネルギーがトーラス状にめぐっているのかも…
アクセサリーなどで携帯するのもよいですが、より意味を理解して
エネルギーが循環するイメージをもって、フラワーオブライフに触れる
エネルギーの使い手になりましょう。
追記:
あとでふと、オクタヒドロンの最初の点がゼロポイントフィールドなのかな、
と頭に浮かび、ゼロポイントはアカシックレコードであるとのことを
思い出しました。
宇宙の記憶がなぜそこにあるのか、自分の記憶なのだから当然そこにあるの
か・・・などと自分なりに解かったような気がしました。
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