風の時代がやってきた ~嘘はだめよ
地の時代が2020年12月22日に終わりをつげ、風の時代がやってきた。
コロナも始まり、仕事上の悩みも重なってスピリチュアルの情報に以前より
触れる機会が多くなった。
もともと子供のころから不思議なものや、心霊や妖精などに興味があり、
友達に本を借りたり、本屋で立ち読みにいそしんでいた。
ところが、アセンションが起こると言われていた2012年に何もなかったなあ…
「ホピの予言」はどうしたんだ、などと誰にも言えずにひっそりと
心の中で思っていた。
凡人の自分はがっかりしていたので、一時スピリチュアルから離れていたが、
またまた復活したわけだ。
今思えば、やはり2012年から何かはじまっていたのかもしれない、
最近になり急に世界が動き始めた。
宇宙の星々には寿命があり、やがて地球も太陽も爆発して命が尽きる。
というような話を聞いては、
「あ~、さぞ最後の人類は怖い目にあうに違いない、あと50億年なんて
生きていないので心配ないな、でも輪廻しちゃったらどうしよう」
などどくだらない事も考えた。
しかし、最近では少し世紀末的なニオイがしてきたので、
「あれ?最後の人類期にあたっちゃったかも?」と突然のこの身の不幸に
戸惑っている。
「大転換期の後 皇の時代」という本をご存じだろうか、
文明は2500年ごとに大津波で文明が洗い流され、時代が交代し、
次回は苦労も、不安も不要、自分らしく楽に楽しく生きられる
高次精神文明の時代がやってくるのだそうだ。
↑ 後で読み返したところ、今回は津波はないらしく、
時代の移行期だということでした(失礼しました)
すごく楽しそう、早く皇の時代よ来たれ!
んっ? 大津波で文明が流されて次の時代に?・・・
それはどうにかなりませんか?ちょっとまって、
最近以前では考えられないような事が次々起こっています。
風の時代は嘘がつけなくなる、いままで隠されていたものの情報開示が
されるでしょう、と言われていたが、
今回の選挙での新しい党の主張は以前なら公の場で
言ってはならないタブーですし、「NHKの日曜討論」の黒川氏、
他、暴露系なる言葉も出てきました。
もっと世界的な規模での話も今後は期待します。
まさに破壊と再生ですね。
商売も嘘の商売はだめで、正直にやるのがいいそうです。
風の時代の始まりはこんなに荒っぽい、殺伐とした感じであったとは、
もう少しソフトに移行したい。
人類一緒に集合意識で穏やかに時代を移行できるよう願う。