harpmoon’s diary

繊細でフラフラな日常を送るひとの日記

重曹水を飲んでみた ~アレにも効くのか?

わが家はインフルエンザにもだれもかかったことがなく、

流行り病のワクチンも接種していない。

 


そんなわが家もとうとうこの夏、息子が流行り病になってしまった。

夕食やお風呂までは元気に過ごしていたのだが、夜の10時を過ぎた頃、

早めに寝るといい、寝室の入り口で突然嘔吐、発熱、

熱は39℃まで上がり、二日間ほどは39℃であった。

三日目には微熱になり、この間は食事を受けつけず、アクエリアスを一日約2ℓ、

最初は桃、スイカおかゆでならし、

4.5日目にはマンガを読んだり食事もとれるようになり回復はすこぶるよかった。

解熱剤は高熱がよほど続き、苦しくなった時に使用しようと思っていたが、

息子の希望もあり自然治癒で完治した。

「解熱剤は飲むな」などの記事もあり、せっかくの自浄作用をなるべく働かせ

たいと思った、40℃以上の高熱で呼吸などが異常な容態でなければ、

様子をみてみてみようと思ったのである。

素人判断は危険なので、重篤な場合は電話相談などしてみるとよいと思う。

 

ところで、

病院の予約もとりにくいので、わたしもうつらぬようなんでも効きそうなら

飲んでみようと、途中で朝に重曹水、お風呂前に梅しょう番茶の熱いものを

飲んで発汗した。

待機期間中、わたしは36.8℃と微熱といえば微熱で、うっすら喉が痛い

ような気もしたし、だるい日もあったが、待機期間が終えるころには

36.2℃~36.5℃の平熱に戻った。

恐らくコロナに感染していたのかもしれないが、熱は上がることがなかった。

こどもが熱がでる直前まで、ソファーでくっついて話していたので、

完全濃厚接触だ。

 

その少し前まで、膀胱炎の抗生物質を飲んでおり、

薬を飲み終わったので、再び泌尿器科へ行くと「悪化しています」とのことで

驚いた、抗生物質が効かなかったことははじめてだ。

この夏から急に夜か明け方にトイレに起きるようになり、年だからなのかなあ…

睡眠がよくとれなくなるので、「嫌だなあ・・・」と思っていたが、

なんと重曹水のお陰なのか、夜トイレに行かなくなり、朝までぐっすり

眠れるようになった。

(膀胱炎は仕事でトイレを我慢したのと、いろいろ重なった為だと思う)

 

以前紹介した自然療法の本の中に、アルカリ性の中では結核菌などが生きられない

とのことを思い出し、腎臓にもよいと言われているのを思い出して重曹を飲んで

みたのだが、いろいろ調べると海外でも重曹の書籍もでていて、

アルカリ性は様々なウィルスに効果的で㏗8.0でコロナウイルスが不活性化

されるとのことだ。(マーク・サーカス博士)

 

今回これが絶対に効いたとは断言できないが、

夜トイレに起きなくなり、腎臓の機能が正常化しコロナに感染?重篤化しなかった。

下痢になりやすい方もいるようですが、わたしは便通がよくなった。

改善すればあまり続けて飲まず、まずは一週間くらいにしてみようと思う。

何か文献を読んだり、様々な情報があるのでまだまだ研究が必要である。

一定の食品だけを偏って長期間接種するのは何か弊害が起こるのではないか

とも思うので、情報をみながらとり入れてみようと思う。

 

重曹はナトリウムを含んでいるので、塩分のバランスを考えて接種し、

食用のものを飲用とする。(塩分接種を控えなければいけない方などは注意する)

一日3gくらいまで、わたしは1gをコップ一杯の水に溶かして飲んで

みました。

 

追記:こどもが小さい頃、ママ仲間と「○○ワクチンもう受けた?」などと話す

   機会もあると思うが、そのとき医者の一家の友達がいるという方の

   話によると、その知り合いの医者はインフルエンザのワクチンは打たない

   と言っていたとのことだった。

   案外こういう話は聞く、今までワクチンの中身について考えたことが

   なかったが、中身についてもよく調べたうえで、自分が何を体に入れている

   のか、こどもに何を打たせているのか考えるべきと思う。

 

 


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